11.29.2012

【日光】田母沢御用邸記念公園 Nikko Tabosawa Imperial Villa

こちらは2012年11月10日に撮影しています。
It was taking on November 10th,2012.

日光では東照宮や秋の紅葉時期ならばいろは坂の紅葉が有名ですが
東照宮へは以前も行った事があるので
この度は田母沢御用邸記念公園に出向いてみました。

東武日光駅。電車で来たのは初めてですが
都内だと浅草や北千住から特急きぬに乗れば1時間50分程度ですみます。
浅草からだと2620円(特急料金含む)で、全席指定となるので
事前予約か当日に特急券を買って下さい。
※混雑時は乗りたい電車の特急券は売り切れちゃうので
行きたい日程が決まっていれば事前に手配しておきましょう。
It takes about 1hour 50 minutes from Asakusa to Tobu Nikko by train.(Tobu Railway)
See the 「TOBU Railway Einglish Site」 for more details

ちょうど見頃だったという事も有り、週末は車で日光に来るのはかなり危険です。
駅前の道路から神橋までずらりと並ぶ車の列。
神橋まで歩いて15分〜20分と行った所。

神橋にて
at Shinkyo(near the Nikko Tosho-gu)

神橋からさらに20分程度歩いた所に
田母沢御用邸があります。
It takes about 20 minutes from Shinkyo to Tabosawa Imperial villa.




さすが御用邸だけあり、手入れの行き届いた庭と考えられた庭の配置。
紅葉も丁度いい頃合いで、木造の建物ともよくマッチしています。
You can see the beautiful Japanese garden, especially in Spring and autumn.

御用邸の内部です。
回廊になっており、室内から中庭を見た感じです。
cloister garth



明治、大正時代にたてられた建物は、西洋と東洋のものが程よく混じり合い
なんとも言えない心地よい内装です。
天井も高く、採光を取れるような工夫がなされています。
Built in Meiji and Taisho Period.

この度は秋に訪れましたが、庭には大きなしだれ桜の木があり
春にもすばらしい景色を見せてくれるだろうと想像できます。

東照宮も良いですが、御用邸も見応えがあり
とてもお勧めです。
Nikko Tosho-gu is popular destination for tourist, but also Tabosawa Imperial Villa is recommended too.

日光田母沢御用邸へのアクセス
Nikko Tabosawa Imperial Villa ACCESS MAP

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関連情報
東武鉄道ポータルサイト
TOBU Railway Einglish Site

日光田母沢記念公園オフィシャルサイト(Japanese only)


11.26.2012

【千葉】冬の東京ディズニーランド Tokyo Disneyland in winter

ここ数年の間は、秋冬のシーズンに一度
東京ディズニーランドに行くようになりました。

良い大人ですが、クリスマス気分を味わえる見近なスポットだし
なにしろ完璧な「夢の国」を演出してくれるので
女心くすぐられる場所です。

11月23〜25は三連休。
今回は連休の最終日25日の夜18時から入園。
目的はパレードと花火と園内を飾る
クリスマスイルミネーションの数々。

シンデレラ城もすっかりクリスマスの演出です。




入園して直ぐにカリブの海賊に乗ってジャックスパロウにあい、
子供だましだと思って乗った事が無かった蒸気機関車のウエスタンリバー鉄道に乗り(以外と新鮮だった)
人気があまり無いのがわかった魅惑のチキルームに入った後で
丁度良いタイミングでエレクトリカルパレードを観覧
観覧で冷えきった体を温める為にカントリーベアーシアターに入り
出て来た所でちょうど花火が見られて
私が大好きなマイケルに会いにキャプテンEOを見て(何回みてもマイケルはカッコいい!)
シンデレラ城の前を通りながら15分に1回行うトゥインクリング・クリスマスキャッスルを見て(写真の催し)
クリスマスバージョンのフォンテットマンションに移動
最後にプーさんのハニーハントで締めくくり。

ハニーハントは閉園の5分前に到着して、最後から3組目という
園内に蛍のヒカリが流れる中、ギリギリセーフで
制覇したかった乗り物とイベントを満喫できたのは
ちょっとラッキーでした。

連休の最終日は引きが早いので
パレードが終わった辺りは人が大分減ります。
まさか、残り30分前でフォンテットマンションとハニーハントに間に合うと思わなかったので
新しい発見というか、次回も使いたい技だなと思いました。

なんだかんだ言っても
大人だって十分楽しめるのがディズニーランドなんだよね〜

きっと来年も行くと思う。

ディズニーリゾートオフィシャルサイト
http://www.tokyodisneyresort.co.jp/top.html

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11.21.2012

【東京都】新宿御苑の秋 SHINJYUKU GYOEN

2012/11/21 新宿御苑にて。
風は強くて寒かったけれど
空は雲が少なくすがすがしい晴れでした。


もみじの紅葉は色づき始めでしたが、
銀杏の葉は見事な黄葉です。
The ginkgo trees are turning yellow.

黄葉の絨毯はとてもきれいです。

先日、温室がオープンしていたようだったので
中をのぞいてみました。
New glasshouse just opened.

規模は小さいですが、こじんまりと上手くまとまりがあります。

これからの季節少し肌寒いので
温室で暖まりながらの散策は良いですね。

200円でいつも素敵な都会のオアシスがみられるのは
とてもうれしいです。
もみじは来週ぐらいから12月初旬が見ごろかな?

■新宿御苑HP(SHINJYUKU GYOEN ACCESS MAP)
http://www.fng.or.jp/shinjuku/shinjuku-index.html

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【開園時間】 9:00~16:00(閉園 16:30)
インフォメーションセンターは9:00~16:30
【休園日】 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始(12/29~1/3)
【特別開園期間(期間中無休)】 3月25日~4月24日、11月1日~15日
【入園料】 大人200円/小中学生50円/幼児無料


OPEN TIME 9:00~16:00(closed 16:30)
CLOSED DAY:every Monday(If Monday is a public holiday,next day is closed)a
Admission Charge:
200yen(adult)
50yen(elementary and junior high school students )


7.26.2012

【山形】高畠ワイナリー

我が家では週末などにそれほど高く無いワインを飲んだりしていますが、
最近少し国産のワインも結構飲むようになりました。

日本のワインといえば真っ先に思いつくのが山梨県だと思いますが、
山形にも良いワインを製造しているワイナリーが有ると聞いて
折角米沢の方に来ているので寄ってみようかという事になり
工場見学兼お買い物です。

高畠ワイン株式会社

凄く大きい!という規模では有りませんが
観光バスが止まる駐車場も完備されている立派なワイナリーです。

今回初めて購入したのは2本で
そのうちの一つは
嘉-yoshi-とい スパークリングの シャルドネ
を買ってみました。
こちらの製品は試飲が出来ない商品ですが
何かの本にこの銘柄の事が書いてあって興味が有り
購入です。


自宅に帰ってから早速飲んでみましたが
香り豊かでスッキリとした味わい。
夏にはピッタリの1本で口の中にいれるとすっと入って行く感じでした。

美味しかったです!

少々大きなデパートやショッピングモールでならワイナリーでなくても
見かける事が有りますが、作っている場所で直接その作り手の思いを聞いた上で選ぶ1本は
また特別な物になる事でしょう。

米沢観光の際のお立ち寄りにはお勧めです。


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7.22.2012

【山形】小野川温泉

6月下旬〜7月下旬までは
山形の小野川温泉にて
「ほたる」が見られるという事で
初めて行ってみました。


小野川温泉はとってもとっても小さい範囲のエリアなので
こじんまりとしていますし
温泉街と呼べる程の物は何も有りませんが
この界隈の温泉宿はすべて源泉100%のかけながしとなっています。

温泉の成分などはこちらの小野川温泉観光協議会の公式HPで確認して頂きたいのですが、
やっぱり源泉100%は違うなって感じです。
何が違うの?と言われると専門家ではないので困るんですが
一緒に行った友人は打ち身の跡がすっかり無くなっていました。
私はシャンプーなど普段と違わない物を使ったのですが、
髪の毛が翌日サラサラしていたり
肌が化粧水などをつけなくてもしっとりしていたりと
そういう良い感覚はありました。

小野川温泉にお泊まりの際は
旅館でのご飯を予約しておくか、または米沢周辺で食事をすませてから
宿泊先へ行く事を強くお勧めします。

何時頃到着するか分からなかったという事も有り
泊まる当日の夜ご飯を頼まずにいたのですが
これが大失敗で・・・・

小野川温泉の歩いて行ける範囲には
食事を出来る場所が3カ所程度しか無く
しかもどこもやる気の無い店ばかりなので(すみません、でも正直な感想です)
お勧め出来ません。

さて、肝心の蛍ですが
小野川温泉から歩いて直ぐの所にある
ホタル公園に行くと、シーズン中はちゃんと蛍が見られます。
時期によって平家・源氏ほたる→姫ほたる
という風に見る事ができ、私たちは平家・源氏ほたるのピークを過ぎた辺りに宿泊でしたが
明りの無い暗がりの公園に
複数の蛍を観賞する事ができてとっても満足しました。 
宿の主人の話では、一番ホタル公園で沢山蛍が見られるのは
6月下旬から7月の前半あたりの用です。

シーズンが終わり頃だったので
沢山の蛍は見られなかったけれども、
また幻想的な風景に出会う為に、来年来ても良いなって思いました。

小野川温泉で比較的大きな宿は吾妻荘とホテル山川ですが
今回は亀屋万年閣さんにお世話になりました。
古い宿をリフォームされたようで
客室内は清潔でとても過ごし易く
お風呂も清掃が行き届いていて心地よく過ごす事が出来ました。
しかも24時間いつでも入れるというのが
とっても良心的というか、めずらしいなと感じました。

1泊の料金がリーズナブルなのに
朝食もしっかりとした物をご提供頂き
やっぱり夜ご飯も最初からお願いしておけば良かった・・・
と、後悔するばかりです。

小野川温泉にくる機会があれば
また是非亀屋万年閣さんへお世話になりたいです。

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6.11.2012

【御徒町】旧岩崎庭園

洋館好きな方ならば、都内近郊で行く事が出来る
旧岩崎庭園はお勧めです。


TEL 3823-8340
旧岩崎邸庭園サービスセンター
〒110-0008
台東区池之端1-3-45
開園時間
 午前9時~午後5時
(入園は午後4時30分まで)

建物の中は撮影NGです。
しかし当時の贅を尽くした内装は見る価値がありますし、
インテリア好きは勿論、そうで無い方も岩崎家の圧倒的な力を目の当たりにして
ため息が出る思いになること請け合い。

奥に和館といって
イギリス様式を取り入れている洋館とは別に純和風家屋も現存しています。
今は改装中ですが、平成24年6月30日には公開予定のようですので
和館も見たい方は6/30以降がお勧め。
※詳しくはサービスセンターに聞いてください。

入園料が400円なので、その点も非常に良いです。
私は和館を見る事が出来なかったので
別の機会に行くつもりで居ます。


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上野散策のついでに立ち寄っても良いですね〜


5.25.2012

【近江八幡】町並みと建築物が素敵な近江八幡

白州正子さんの「かくれ里」という紀行文集にでてくる近江八幡。
そんなに魅力的な所なのかな〜?
と半信半疑でしたが、訪れてみてなるほど素敵な所だなと思いました。

多分、若い人向きじゃないとは思うんですが
ちょっと落ち着いた大人の旅行には丁度いい雰囲気。
個人的には古い町並みやどこか異国情緒を感じる古い建築物が好きなので
この土地も素敵だなと感じました。

JR近江八幡の駅からメインとなる観光スポットまでは少々距離が有りますから
電車で来ている人は駅前に有る「駅りんくん」で自転車を借りる事をお勧めします。
※一日500円 場所はこちらのリンクを参照ください
※観光スポットは近江八幡観光物産協会にも掲載されています。リンクはこちら

自転車でゆっくり走って15〜20分程度で、観光スポットにさしかかります。
観光する場所はエリア内に点在しているので、
歩きよりも自転車の方がやはり効率的に回れると思います。
洋風住宅街の住宅の一つ。
このエリアにはウォーリーという方が設計し立てた建築物が幾つか残っており
外観を見る事ができます。

洋風住宅の他には、近江商人の町並み散策が出来ます。

資料館や近江商人の住まいなどを見る事が出来ますが、
かわらミュージアムやロープウェイを含めて観光をする方は
近江八幡観光パスポートを郷土資料館で最初に買ってから
回るとお得です。
→近江八幡観光パスポートについてはこちら


趣の有る建築物が点在しているので
天気のよい日に散策するにはとても良い所だなと思います。



【彦根】彦根と言ったら彦根城

彦根と言ったら彦根城。
サクラの名所と聞いていたのでどんなもんかな?
と思っていたけど、予想以上にお城と桜のコントラストが素敵でした。

彦根城は桜が沢山植えられているということと
写真映えするようなスポットが随所に見られるので
シーズン中にこの辺りを訪れる人は
彦根城お勧めです。

丁度行った時がタイミング良く満開で
またとないお花見日和に恵まれました。


彦根城に入る前の広場に、立派な桜の木が有りました。
根っこがしっかりと根付いていて、風格を感じます。

天守閣に上るのに少し待たされましたが、夕方の4時頃で内覧が出来るギリギリくらいに行ったので、それでも比較的すんなり入れた方だったみたい。
よく見ると、外の広場までポールで仕切られていたので、日中は天守閣に上るのに外まで行列を作っていた事が分かりました。
立て看板には「1時間待ち」って書いてあったので、内心ヒヤヒヤしましたが
20分ぐらいでお城に上る事ができました。

ひこにゃんに合えると良いな〜とは思っていましたが、
天守閣に上ることを優先したため、残念ながら遭遇することは出来ませんでしたが
ひこにゃんの出没する時間帯は、彦根城のホームページで確かめられます。
→ひこにゃん登場スケジュールはこちら

城内にある玄宮園もお城と同じ5時で閉門します。
思いのほか城内見学に時間を取られて、玄宮園まで見られるか分からなかったのですが、
5時ギリギリに滑り込みセーフで、中を見る事が出来ました。
玄宮園の表門は5時でしまってしまいますが、
閉まる前に入ると、裏門は空いているので中を見る事が出来ます。

何故かポストに彦根城が乗っていて不思議な感じ。
城内は広いので、十分な時間をとって行かれるのが良いと思います。


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彦根城観光協会





4.26.2012

【彦根】近江牛のランチとローカルフード

彦根での昼食は、近江牛を食べたいと思っていたので
この界隈では有名な近江牛肉専門の千成亭を事前予約しておきました。

千成亭のレストランは、彦根城から一番近いのが
せんなり亭伽羅
本店はレストラン千成亭
そして今回私たちが行ったのは千成亭別館 華見

別館の華見は、レストラン千成亭のとなりのとなり位近いですが
駅からも彦根城からも少し距離が離れています。
歩いて行くとどちらからも15分程度といったところですので
ブラブラと歩いて行くのが良いかと思います。


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千成亭別館 華見は
内装もまだ新しいのか綺麗でした。
小さな庭を囲むように、個室が配置されています。


予約時に「御膳」か「懐石」か等聞かれました。
鉄板を使う料理とそうでない料理では案内される席が違うようなので
同行者が居る場合は確認しておいた方がいいかもしれません。

私たちはそれぞれ、近江牛すきやき御膳と近江牛しゃぶ膳をオーダーしまして
それプラス単品料理を2品程頼みました。
お肉が甘く感じて、とても美味しかったです。
ゆっくりゆったりした雰囲気で食事ができて良かったです。

私たちが食事をしている時に、車いすで来館されていた方がいらっしゃり
従業員の方がお席にご案内していましたので
完全バリアフリーではありませんが、補助をしていただけるので
車いすをお使いの方でも安心して食事が楽しめます。


彦根城からキャッスルロードの所は新しい建物等が多いですが、
一度路地を入ると昔ながらの商店街。
派手さは無いですがどこか懐かしく、ちょっと物悲しさも感じてしまう雰囲気で
こういう所は嫌いじゃないです。

そしてこうした場所にはあまり似つかわしく無いような
若い作家さんの小さな雑貨店や、セレクトショップが
ちらほら見られます。
なんか、応援したくなります。

昼は近江牛を堪能しましたが、
夜はローカルフードを食べる事に決めていたので
彦根駅前の「ちゃんぽん亭総本家」へ行きました。
長崎ちゃんぽんとは全く違う志向で
中華ラーメン寄りの野菜がたくさん乗っている物
って感じかな〜(上手く表現できなくてすいません)

夜7時ぐらいに入りましたが、
地元の方に愛されているようで、学生から年配の方まで
沢山の人がこのちゃんぽんを食べていました。

このちゃんぽんは、お酢を沢山かけて食べる物らしく
通常の容器の3倍以上はある大きなお酢の入れ物が
各テーブルの上に普通に置かれていました。

最初は普通に食べて、少し飽きて来たらお酢を入れて食べると
あっさりした味わいになり2度美味しいみたいな感じです。
飲んだあとの1杯で立ち寄っている人も多かったですね。
安くてボリューム満点。大満足です!


4.25.2012

【滋賀県】海津大崎の桜観光船

彦根方面に来た理由としては、関東よりも桜の開花が若干遅く
旅行したい時期に丁度良い感じに開花してそうだったという点と
今まで琵琶湖周辺に旅行へ行った事が無かったという点で決めました。

桜を見る事を目的としていたので、
この時期だけ観光船で「海津大崎桜花見船」というのを運行しており
予約が必要ですが一日2便運行しているので事前予約して
乗船する事にしました。
※オーミマリンはこちら

電話して乗船したい時間を予約して、
後は当日現地にてお金を払うシステムです。

一つ注意点としては、この花見船は通常の定期観光とは別に
桜の花見シーズンの数週間のみの運行となっています。
彦根からオーミマリンが出ている港までは無料シャトルバスが出ているのですが、
このシャトルバスの時間は全く花見船とはリンクされていません!
しかも、タクシーを拾いたくても、流しのタクシーを捕まえられないので
オーミマリンから彦根に戻るのに早く帰りたい人は
事前にタクシーを予約しておくか等しておかないと
時間のロスに繋がりますのでご注意を。

ちなみに、歩いて彦根駅から港までは30分程度はかかります。
彦根城までは15分程度で行けます。
時間があれば、彦根城のお堀で学生がカヌーの練習をしているのを眺めつつ
港へ行く事が出来るので、それなりの情緒はあります。


こちらがオーミマリンです。


当日は小雨が降っており、若干寒かったです。
乗船してから目的地の海津大崎までは約60分はかかります。
海津大崎での滞在時間は30分程度なので、そんなにぶらぶらゆっくりする時間はありません。
また、今年は寒かった事も有り、行った当日4/14は2、3分咲きと残念な感じに。
逆に彦根城は満開で、桜の開花予測は難しいなと実感。


海津大崎にはプチお土産屋さんがあります。
大崎寺が近くに有り、高台にあるので景色は良いです。

乗船した船はこんな感じ。まぁまぁ乗れる規模ですが、
大津や長浜から出ている観光船の方がもっと大きいです。
※琵琶湖汽船ホームページはこちら

船はなんとなく乗っているだけでも旅行気分を味わえるので
桜はちょっと残念だったけど良しとします!


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