知り合いから「古宇利島の橋とか雰囲気結構良いよ~」
って言われてたので、折角レンタカーも借りている事も有り
古宇利島(こうりじま)へかかる橋を見に行く事にしました。
古いナビだとダイレクトに古宇利島と入力しても表示されないので、
「名護市真喜屋」
とか入れると、古宇利島に渡れる橋の入り口近くまで行けます。
観光など時間的に余裕が有る方は、
名護の周辺になりますので美ら海水族館やパイナップル園などと
抱き合せて訪れてもいいかもしれません。
那覇から高速で飛ばして、途中ちょっと道に迷いつつ行ったんで、
行きは1時間半ぐらいで着きました。(途中の道路がこの日は空いていた)
真喜屋の周辺まで来てやっと、古宇利島の看板が見えますが、
それまで全く案内板が有りませんでした。
古宇利島へ渡るには、途中屋我地島を経由します。
屋我地島から古宇利島へ渡ると、左右にパーキングがあります。
とりあえず最初は右側に止めてみました。
友達が薦めてくれただけあって、とても素敵な場所でした。
橋がかかる前までは、船でしか行けなかったそうです。
橋の下も通れるので、左右に移動することが出来ます。
砂浜や岩場もあり、オンシーズンには海水浴も出来ます。
(ちかくにコインシャワーあり)
こちらは逆サイドのパーキング。
パーキングはこちらの方がメインでした。
ちょっとした物産が売られていまして、
大好きな島らっきょうをご購入。
ちなみに、海ぶどうが好きな人は、
ここで買うとかなり量と値段的に満足すると思います。
アメリカ生まれの沖縄育ち!(っていうキャッチフレーズが書いてあったので)
の、BLUE SEALでアイスを食べました。
パナコナというパインとバナナとココナツが入った
トロピカルテイストのアイス。
甘くてすっぱくて、まったりしていて。
こういう複雑な味が私は好きなので、結構気に入りました。
今回はほんとうに時間が無くて残念だったのですが、
レンタサイクルもあるようですし
島一周なんかも面白そうです。
今度もし沖縄に来るならば、北部に宿を取ろうと決心した
今回の旅行でした。
古宇利島アクセス
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1.27.2011
1.26.2011
【沖縄】読谷/やちむんの里
急遽沖縄へ1泊2日という短い旅へ出かける事としまして
行って来ました。
何故かオフシーズンに沖縄へ訪れる機会が多く、
でもオフシーズンでもオンシーズンでも
十分楽しめる沖縄が、私は大好きです。
時間も限られているので、いける場所に集中して
よくばらずに回る事にしました。
まずは前にも訪れた事の有る
【やちむんの里】
に行く事にしました。
やちむんの里は読谷村にある、小さな工房やアトリエがある地域です。
主にガラスの制作や陶芸を制作している人達があつまっている場所。
この周辺は小回りの聞く小さなレンタカーで散策すると
結構面白い作品に出逢える事もあるので楽しいです。
やちむんの里は、この名前をダイレクトにカーナビへ入力しても探せないことが有るので、
【座喜味城跡(ざきみじょうあと)】でセットすると、近くまで行く事が出来ます。
やちむんの里にある琉球泡ガラスの制作の「宙吹ガラス工房 虹」さんへ。
独創的な泡ガラスを制作。
外にガラスの釜があり、自由に見学する事が出来ます。
やちむんの里の入り口には駐車場スペースがあり、
その駐車場のすぐ隣りに有るので、場所は分かり易いと思います。
窯で制作したものを売っている「北釜」
このほかにもギャラリーやアトリエが点在しており
陶芸などが好きな方には面白いエリアとなっています。
泡ガラスの虹や北釜は前回も訪れ、簡単に探すことが出来るのですが、
今回あらたなギャラリーを発見しました。
登り窯の周辺を歩いていると、目立たないけど「山田ギャラリーこちら」
というお知らせが。
とりあえず坂を下って中に入ってみると
普通の民家の庭が見えました。
入って良いものかどうか躊躇していると、
やはり右側に「ギャラリー」の文字。
兎に角敷地内に立ち入る事にしました。
家の玄関先を登ると、その右奥にギャラリーがあり
誰でも見ることが出来ます。
団体さんは来ないので、ここは個人旅行ならば穴場ですね。
中に入ってみてはじめて知りましたが
ここは山田真萬さんのギャラリーでした
☆真萬さんのプロフHP
ニューヨークやフィンランドで巡回展をひらいてらっしゃったりしていて
沖縄の陶芸の色彩の中でも
かなり独特な雰囲気をかもしだす作品でした。
すっかり気に入って、普段使いのお皿を購入。
とっても満足なお買い物でした!
来るたびに新しい発見が出来るやちむんの里は
私のお気に入りスポットの一つです。
やちむんの里へのルート
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行って来ました。
何故かオフシーズンに沖縄へ訪れる機会が多く、
でもオフシーズンでもオンシーズンでも
十分楽しめる沖縄が、私は大好きです。
時間も限られているので、いける場所に集中して
よくばらずに回る事にしました。
まずは前にも訪れた事の有る
【やちむんの里】
に行く事にしました。
やちむんの里は読谷村にある、小さな工房やアトリエがある地域です。
主にガラスの制作や陶芸を制作している人達があつまっている場所。
この周辺は小回りの聞く小さなレンタカーで散策すると
結構面白い作品に出逢える事もあるので楽しいです。
やちむんの里は、この名前をダイレクトにカーナビへ入力しても探せないことが有るので、
【座喜味城跡(ざきみじょうあと)】でセットすると、近くまで行く事が出来ます。
やちむんの里にある琉球泡ガラスの制作の「宙吹ガラス工房 虹」さんへ。
独創的な泡ガラスを制作。
外にガラスの釜があり、自由に見学する事が出来ます。
やちむんの里の入り口には駐車場スペースがあり、
その駐車場のすぐ隣りに有るので、場所は分かり易いと思います。
窯で制作したものを売っている「北釜」
このほかにもギャラリーやアトリエが点在しており
陶芸などが好きな方には面白いエリアとなっています。
泡ガラスの虹や北釜は前回も訪れ、簡単に探すことが出来るのですが、
今回あらたなギャラリーを発見しました。
登り窯の周辺を歩いていると、目立たないけど「山田ギャラリーこちら」
というお知らせが。
とりあえず坂を下って中に入ってみると
普通の民家の庭が見えました。
入って良いものかどうか躊躇していると、
やはり右側に「ギャラリー」の文字。
兎に角敷地内に立ち入る事にしました。
家の玄関先を登ると、その右奥にギャラリーがあり
誰でも見ることが出来ます。
団体さんは来ないので、ここは個人旅行ならば穴場ですね。
中に入ってみてはじめて知りましたが
ここは山田真萬さんのギャラリーでした
☆真萬さんのプロフHP
ニューヨークやフィンランドで巡回展をひらいてらっしゃったりしていて
沖縄の陶芸の色彩の中でも
かなり独特な雰囲気をかもしだす作品でした。
すっかり気に入って、普段使いのお皿を購入。
とっても満足なお買い物でした!
来るたびに新しい発見が出来るやちむんの里は
私のお気に入りスポットの一つです。
やちむんの里へのルート
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1.12.2011
【千葉】保田/水仙ロード
保田の駅からしばらく歩くと
【日本三大水仙群】と称された
通称「水仙ロード」が現れます。
車できている方もいらっしゃいますが、
特別な駐車場は無いので止めるのに苦労するかもしれません。
山頂まで車で行く事も可能ですが、
ほのぼのとした風景や水仙の香りを楽しみながら
上って行くのがお勧めです。
余談ですが、近くには【ばんや】という有名な
漁港が運営している食事どころがあり
休日はとってもとっても とーっても混んでいます。
駐車場は広いので止める事は出来ますが、
昼時は特に混雑しているので、注意が必要です。
※最近予約専用館が出来たみたいです。
詳しくはこちら
2011/1/10時点での保田 水仙ロードの模様です
田舎に来たようなのどかな風景が山頂付近は続きます
一面の水仙
所狭しと咲いています。山頂付近はつぼみも多く
まだまだこの寒さならば楽しめそうです。
太陽に向かってみんな顔をむいている。
私もこうシンプルに生きたい物だが・・・
傾斜地にもたくさん咲いています
空が晴れていたので、水仙の色と空の色がキャンバスみたいになってちょうど良かったです。
水仙以外にも、そろそろ花芽がついている植物を
ちらほら見受けられました。
水仙ロードの途中では
農家の方が切り花として水仙を売っている他
球根や梅干し、柑橘類、だいこんなども有ったりします。
山頂までに数件点在していますので、のぼりがてらヒヤカし
帰りがけに買って行くと荷物にならずに済みます。
我が家は2年前にここで購入した球根で
見事に花が咲いたので
今年も切り花と共に購入してかえりました。
前回は白い日本水仙を買いましたが
今回は黄色いキブサ水仙という種類を試してみる事にしました。
どうしても白い色の水仙の方が丈夫で
球根も増えやすいとの事で
黄色い水仙とは別の鉢で植えて育てる事を推奨されました。
咲いてくれると良いけどな~
水仙ロードのアクセス
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【日本三大水仙群】と称された
通称「水仙ロード」が現れます。
車できている方もいらっしゃいますが、
特別な駐車場は無いので止めるのに苦労するかもしれません。
山頂まで車で行く事も可能ですが、
ほのぼのとした風景や水仙の香りを楽しみながら
上って行くのがお勧めです。
余談ですが、近くには【ばんや】という有名な
漁港が運営している食事どころがあり
休日はとってもとっても とーっても混んでいます。
駐車場は広いので止める事は出来ますが、
昼時は特に混雑しているので、注意が必要です。
※最近予約専用館が出来たみたいです。
詳しくはこちら
2011/1/10時点での保田 水仙ロードの模様です
田舎に来たようなのどかな風景が山頂付近は続きます
一面の水仙
所狭しと咲いています。山頂付近はつぼみも多く
まだまだこの寒さならば楽しめそうです。
太陽に向かってみんな顔をむいている。
私もこうシンプルに生きたい物だが・・・
傾斜地にもたくさん咲いています
空が晴れていたので、水仙の色と空の色がキャンバスみたいになってちょうど良かったです。
水仙以外にも、そろそろ花芽がついている植物を
ちらほら見受けられました。
水仙ロードの途中では
農家の方が切り花として水仙を売っている他
球根や梅干し、柑橘類、だいこんなども有ったりします。
山頂までに数件点在していますので、のぼりがてらヒヤカし
帰りがけに買って行くと荷物にならずに済みます。
我が家は2年前にここで購入した球根で
見事に花が咲いたので
今年も切り花と共に購入してかえりました。
前回は白い日本水仙を買いましたが
今回は黄色いキブサ水仙という種類を試してみる事にしました。
どうしても白い色の水仙の方が丈夫で
球根も増えやすいとの事で
黄色い水仙とは別の鉢で植えて育てる事を推奨されました。
咲いてくれると良いけどな~
水仙ロードのアクセス
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