白州正子さんの「かくれ里」という紀行文集にでてくる近江八幡。
そんなに魅力的な所なのかな〜?
と半信半疑でしたが、訪れてみてなるほど素敵な所だなと思いました。
多分、若い人向きじゃないとは思うんですが
ちょっと落ち着いた大人の旅行には丁度いい雰囲気。
個人的には古い町並みやどこか異国情緒を感じる古い建築物が好きなので
この土地も素敵だなと感じました。
JR近江八幡の駅からメインとなる観光スポットまでは少々距離が有りますから
電車で来ている人は駅前に有る「駅りんくん」で自転車を借りる事をお勧めします。
※一日500円 場所はこちらのリンクを参照ください。
※観光スポットは近江八幡観光物産協会にも掲載されています。リンクはこちら
自転車でゆっくり走って15〜20分程度で、観光スポットにさしかかります。
観光する場所はエリア内に点在しているので、
歩きよりも自転車の方がやはり効率的に回れると思います。
洋風住宅街の住宅の一つ。
このエリアにはウォーリーという方が設計し立てた建築物が幾つか残っており
外観を見る事ができます。
洋風住宅の他には、近江商人の町並み散策が出来ます。
資料館や近江商人の住まいなどを見る事が出来ますが、
かわらミュージアムやロープウェイを含めて観光をする方は
近江八幡観光パスポートを郷土資料館で最初に買ってから
回るとお得です。
→近江八幡観光パスポートについてはこちら
趣の有る建築物が点在しているので
天気のよい日に散策するにはとても良い所だなと思います。
5.25.2012
4.26.2012
【彦根】近江牛のランチとローカルフード
彦根での昼食は、近江牛を食べたいと思っていたので
この界隈では有名な近江牛肉専門の千成亭を事前予約しておきました。
千成亭のレストランは、彦根城から一番近いのが
せんなり亭伽羅
本店はレストラン千成亭
そして今回私たちが行ったのは千成亭別館 華見
別館の華見は、レストラン千成亭のとなりのとなり位近いですが
駅からも彦根城からも少し距離が離れています。
歩いて行くとどちらからも15分程度といったところですので
ブラブラと歩いて行くのが良いかと思います。
大きな地図で見る
千成亭別館 華見は
内装もまだ新しいのか綺麗でした。
小さな庭を囲むように、個室が配置されています。
予約時に「御膳」か「懐石」か等聞かれました。
鉄板を使う料理とそうでない料理では案内される席が違うようなので
同行者が居る場合は確認しておいた方がいいかもしれません。
私たちはそれぞれ、近江牛すきやき御膳と近江牛しゃぶ膳をオーダーしまして
それプラス単品料理を2品程頼みました。
お肉が甘く感じて、とても美味しかったです。
ゆっくりゆったりした雰囲気で食事ができて良かったです。
私たちが食事をしている時に、車いすで来館されていた方がいらっしゃり
従業員の方がお席にご案内していましたので
完全バリアフリーではありませんが、補助をしていただけるので
車いすをお使いの方でも安心して食事が楽しめます。
彦根城からキャッスルロードの所は新しい建物等が多いですが、
一度路地を入ると昔ながらの商店街。
派手さは無いですがどこか懐かしく、ちょっと物悲しさも感じてしまう雰囲気で
こういう所は嫌いじゃないです。
そしてこうした場所にはあまり似つかわしく無いような
若い作家さんの小さな雑貨店や、セレクトショップが
ちらほら見られます。
なんか、応援したくなります。
昼は近江牛を堪能しましたが、
夜はローカルフードを食べる事に決めていたので
彦根駅前の「ちゃんぽん亭総本家」へ行きました。
長崎ちゃんぽんとは全く違う志向で
中華ラーメン寄りの野菜がたくさん乗っている物
って感じかな〜(上手く表現できなくてすいません)
夜7時ぐらいに入りましたが、
地元の方に愛されているようで、学生から年配の方まで
沢山の人がこのちゃんぽんを食べていました。
このちゃんぽんは、お酢を沢山かけて食べる物らしく
通常の容器の3倍以上はある大きなお酢の入れ物が
各テーブルの上に普通に置かれていました。
最初は普通に食べて、少し飽きて来たらお酢を入れて食べると
あっさりした味わいになり2度美味しいみたいな感じです。
飲んだあとの1杯で立ち寄っている人も多かったですね。
安くてボリューム満点。大満足です!
この界隈では有名な近江牛肉専門の千成亭を事前予約しておきました。
千成亭のレストランは、彦根城から一番近いのが
せんなり亭伽羅
本店はレストラン千成亭
そして今回私たちが行ったのは千成亭別館 華見
別館の華見は、レストラン千成亭のとなりのとなり位近いですが
駅からも彦根城からも少し距離が離れています。
歩いて行くとどちらからも15分程度といったところですので
ブラブラと歩いて行くのが良いかと思います。
大きな地図で見る
千成亭別館 華見は
内装もまだ新しいのか綺麗でした。
小さな庭を囲むように、個室が配置されています。
予約時に「御膳」か「懐石」か等聞かれました。
鉄板を使う料理とそうでない料理では案内される席が違うようなので
同行者が居る場合は確認しておいた方がいいかもしれません。
私たちはそれぞれ、近江牛すきやき御膳と近江牛しゃぶ膳をオーダーしまして
それプラス単品料理を2品程頼みました。
お肉が甘く感じて、とても美味しかったです。
ゆっくりゆったりした雰囲気で食事ができて良かったです。
私たちが食事をしている時に、車いすで来館されていた方がいらっしゃり
従業員の方がお席にご案内していましたので
完全バリアフリーではありませんが、補助をしていただけるので
車いすをお使いの方でも安心して食事が楽しめます。
彦根城からキャッスルロードの所は新しい建物等が多いですが、
一度路地を入ると昔ながらの商店街。
派手さは無いですがどこか懐かしく、ちょっと物悲しさも感じてしまう雰囲気で
こういう所は嫌いじゃないです。
そしてこうした場所にはあまり似つかわしく無いような
若い作家さんの小さな雑貨店や、セレクトショップが
ちらほら見られます。
なんか、応援したくなります。
昼は近江牛を堪能しましたが、
夜はローカルフードを食べる事に決めていたので
彦根駅前の「ちゃんぽん亭総本家」へ行きました。
長崎ちゃんぽんとは全く違う志向で
中華ラーメン寄りの野菜がたくさん乗っている物
って感じかな〜(上手く表現できなくてすいません)
夜7時ぐらいに入りましたが、
地元の方に愛されているようで、学生から年配の方まで
沢山の人がこのちゃんぽんを食べていました。
このちゃんぽんは、お酢を沢山かけて食べる物らしく
通常の容器の3倍以上はある大きなお酢の入れ物が
各テーブルの上に普通に置かれていました。
最初は普通に食べて、少し飽きて来たらお酢を入れて食べると
あっさりした味わいになり2度美味しいみたいな感じです。
飲んだあとの1杯で立ち寄っている人も多かったですね。
安くてボリューム満点。大満足です!
4.25.2012
【滋賀県】海津大崎の桜観光船
彦根方面に来た理由としては、関東よりも桜の開花が若干遅く
旅行したい時期に丁度良い感じに開花してそうだったという点と
今まで琵琶湖周辺に旅行へ行った事が無かったという点で決めました。
桜を見る事を目的としていたので、
この時期だけ観光船で「海津大崎桜花見船」というのを運行しており
予約が必要ですが一日2便運行しているので事前予約して
乗船する事にしました。
※オーミマリンはこちら
電話して乗船したい時間を予約して、
後は当日現地にてお金を払うシステムです。
一つ注意点としては、この花見船は通常の定期観光とは別に
桜の花見シーズンの数週間のみの運行となっています。
彦根からオーミマリンが出ている港までは無料シャトルバスが出ているのですが、
このシャトルバスの時間は全く花見船とはリンクされていません!
しかも、タクシーを拾いたくても、流しのタクシーを捕まえられないので
オーミマリンから彦根に戻るのに早く帰りたい人は
事前にタクシーを予約しておくか等しておかないと
時間のロスに繋がりますのでご注意を。
ちなみに、歩いて彦根駅から港までは30分程度はかかります。
彦根城までは15分程度で行けます。
時間があれば、彦根城のお堀で学生がカヌーの練習をしているのを眺めつつ
港へ行く事が出来るので、それなりの情緒はあります。
こちらがオーミマリンです。
当日は小雨が降っており、若干寒かったです。
乗船してから目的地の海津大崎までは約60分はかかります。
海津大崎での滞在時間は30分程度なので、そんなにぶらぶらゆっくりする時間はありません。
また、今年は寒かった事も有り、行った当日4/14は2、3分咲きと残念な感じに。
逆に彦根城は満開で、桜の開花予測は難しいなと実感。
海津大崎にはプチお土産屋さんがあります。
大崎寺が近くに有り、高台にあるので景色は良いです。
乗船した船はこんな感じ。まぁまぁ乗れる規模ですが、
大津や長浜から出ている観光船の方がもっと大きいです。
※琵琶湖汽船ホームページはこちら
船はなんとなく乗っているだけでも旅行気分を味わえるので
桜はちょっと残念だったけど良しとします!
大きな地図で見る
旅行したい時期に丁度良い感じに開花してそうだったという点と
今まで琵琶湖周辺に旅行へ行った事が無かったという点で決めました。
桜を見る事を目的としていたので、
この時期だけ観光船で「海津大崎桜花見船」というのを運行しており
予約が必要ですが一日2便運行しているので事前予約して
乗船する事にしました。
※オーミマリンはこちら
電話して乗船したい時間を予約して、
後は当日現地にてお金を払うシステムです。
一つ注意点としては、この花見船は通常の定期観光とは別に
桜の花見シーズンの数週間のみの運行となっています。
彦根からオーミマリンが出ている港までは無料シャトルバスが出ているのですが、
このシャトルバスの時間は全く花見船とはリンクされていません!
しかも、タクシーを拾いたくても、流しのタクシーを捕まえられないので
オーミマリンから彦根に戻るのに早く帰りたい人は
事前にタクシーを予約しておくか等しておかないと
時間のロスに繋がりますのでご注意を。
ちなみに、歩いて彦根駅から港までは30分程度はかかります。
彦根城までは15分程度で行けます。
時間があれば、彦根城のお堀で学生がカヌーの練習をしているのを眺めつつ
港へ行く事が出来るので、それなりの情緒はあります。
こちらがオーミマリンです。
当日は小雨が降っており、若干寒かったです。
乗船してから目的地の海津大崎までは約60分はかかります。
海津大崎での滞在時間は30分程度なので、そんなにぶらぶらゆっくりする時間はありません。
また、今年は寒かった事も有り、行った当日4/14は2、3分咲きと残念な感じに。
逆に彦根城は満開で、桜の開花予測は難しいなと実感。
海津大崎にはプチお土産屋さんがあります。
大崎寺が近くに有り、高台にあるので景色は良いです。
乗船した船はこんな感じ。まぁまぁ乗れる規模ですが、
大津や長浜から出ている観光船の方がもっと大きいです。
※琵琶湖汽船ホームページはこちら
船はなんとなく乗っているだけでも旅行気分を味わえるので
桜はちょっと残念だったけど良しとします!
大きな地図で見る
11.26.2011
【京都】嵯峨/トロッコ列車
何度も京都へは来ていますが、
トロッコ列車に乗った事が無かったので、今回は1ヶ月前から予約してチケットを取りました。
個人で予約する際はみどりの窓口で乗車の1ヶ月程まえから販売していますが、
紅葉シーズンに窓口で買ってもチケットは完売でget出来ないので
旅行代理店にお願いしておく方が取れる確率があると思います。
本当は午前中の便が良かったのですが、夕方しか取れなかった。
まぁ時の運ですから仕方ないですが、結果的にこの日は保津川下りが雨のため
午前中しかやってなかったので、午前に保津川下りが出来て夕方トロッコに乗れたのは
ラッキーだったな~。
トロッコ嵯峨駅。
JR嵐山駅の直ぐ横です。
トロッコ列車は嵯峨駅が始発で、トロッコ嵐山駅は次の駅です。
この辺、なんかややこしいのよね~。
改札口は広めです。
行って初めて知ったのですが、トロッコ列車にはなんと立ち見席というのが販売されています。
嵯峨から終点の亀岡まで所用時間が23分ですから
すわれなくても良ければ立ち見という手もあります。
私が乗ったときは16時07分発でしたが、この時間の立ち見席はまだ発売されていました。
※ただ、立ち見の方が居る事で、座っている人は反対側の風景が見にくい状況です。
これはいい点も悪い点もありますね・・・
ちなみに奥は鉄道ジオラマがあります。
お金払って自分でジオラマ動かせるようですから、
電車好きのお子さんなんかは喜ぶんじゃないですかね。
ホームは殺人的な狭さです!
混雑時はお子様など注意してあげる必要があります。
この日は午前中に保津川下りしてたので、トロッコで自分たちが通って来た川を
上からおさらいのように見ていました。
紅葉は今週末~来週あたりがピークかなって雰囲気ですね。
不断桜も咲いていました。
今日は一日雨かと思いきや、最後のトンネルを抜けて
もうすぐ終点トロッコ亀岡駅っていうときに、夕日がのぞいてきました!
雨の中に太陽が顔をだすと、ちょっと得した気分。
そらはどこまでも広く大きい
トロッコ亀岡駅からの帰路は
JR亀岡駅へ連絡しているバスに乗るか、タクシーを使うか
もしくは歩いて10分弱のJR馬堀駅まで行くかになります。
トロッコ乗った後に保津川下りを予定している人は
トロッコと一緒にバスチケットも購入する人が大半のよう。
私たちはJR馬堀まで歩いて行って、そのまま京都市内へ行きました。
電車もそこそこ本数があり、ルート的に不便は全くなかったです。
トロッコ列車に乗った事が無かったので、今回は1ヶ月前から予約してチケットを取りました。
個人で予約する際はみどりの窓口で乗車の1ヶ月程まえから販売していますが、
紅葉シーズンに窓口で買ってもチケットは完売でget出来ないので
旅行代理店にお願いしておく方が取れる確率があると思います。
本当は午前中の便が良かったのですが、夕方しか取れなかった。
まぁ時の運ですから仕方ないですが、結果的にこの日は保津川下りが雨のため
午前中しかやってなかったので、午前に保津川下りが出来て夕方トロッコに乗れたのは
ラッキーだったな~。
トロッコ嵯峨駅。
JR嵐山駅の直ぐ横です。
トロッコ列車は嵯峨駅が始発で、トロッコ嵐山駅は次の駅です。
この辺、なんかややこしいのよね~。
改札口は広めです。
行って初めて知ったのですが、トロッコ列車にはなんと立ち見席というのが販売されています。
嵯峨から終点の亀岡まで所用時間が23分ですから
すわれなくても良ければ立ち見という手もあります。
私が乗ったときは16時07分発でしたが、この時間の立ち見席はまだ発売されていました。
※ただ、立ち見の方が居る事で、座っている人は反対側の風景が見にくい状況です。
これはいい点も悪い点もありますね・・・
ちなみに奥は鉄道ジオラマがあります。
お金払って自分でジオラマ動かせるようですから、
電車好きのお子さんなんかは喜ぶんじゃないですかね。
ホームは殺人的な狭さです!
混雑時はお子様など注意してあげる必要があります。
この日は午前中に保津川下りしてたので、トロッコで自分たちが通って来た川を
上からおさらいのように見ていました。
紅葉は今週末~来週あたりがピークかなって雰囲気ですね。
不断桜も咲いていました。
今日は一日雨かと思いきや、最後のトンネルを抜けて
もうすぐ終点トロッコ亀岡駅っていうときに、夕日がのぞいてきました!
雨の中に太陽が顔をだすと、ちょっと得した気分。
そらはどこまでも広く大きい
トロッコ亀岡駅からの帰路は
JR亀岡駅へ連絡しているバスに乗るか、タクシーを使うか
もしくは歩いて10分弱のJR馬堀駅まで行くかになります。
トロッコ乗った後に保津川下りを予定している人は
トロッコと一緒にバスチケットも購入する人が大半のよう。
私たちはJR馬堀まで歩いて行って、そのまま京都市内へ行きました。
電車もそこそこ本数があり、ルート的に不便は全くなかったです。
11.21.2011
【京都】亀岡/保津川下り
京都に小旅行行ってきました。
トロッコ列車の予約は、発売日に奇跡的にチケットが取れた物の
夕方の16時台となってしまったため
通常ルートだと
嵐山方面からトロッコ列車→保津川下りで嵐山へ戻る
のが殆どの人が行ってるルートですが
私たちは下って上る
というコースにしました。
保津川下りをメインにしたので、お寺巡りは最小限にとどめて
旅行一日目はセッティング。
京都駅からJRに乗って亀岡駅に。この時点で朝9:30位だったと思います。
朝から一日中雨ってことも有り
この紅葉シーズンまっただ中っていうのに駅は閑散としていました。
やっぱり雨だから、保津川下りを辞めた人もいるのかな~とか思いつつ、
雨でも運行してるっていうんだから乗ってみよ~ってことで決行。
乗船場までは亀岡駅から5分程度と近い。
トロッコ亀岡駅は名前は亀岡とついているものの
実際一番近い駅はJR亀岡ではなく馬堀という駅。
なので、トロッコ亀岡から保津川下りのターミナルまで行くには
連絡してるバスに乗るか、タクシー乗るか、JR馬堀から亀岡まで行くか
の方法になります。
雨のときはビニールシートを笠代わりに運行です。
風が強く無い日の雨では、通常運行しているようですが、
気象予報でなんらかの注意報が出ている場合は運休。
風や増水が影響するとの事です。
雲行きが怪しく、当日運行しているかが不安な人は
保津川下りの案内所へ直接電話して聞いてみるのが良いと思う。
http://www.hozugawakudari.jp/
※船頭ブログとツイッターは役に立ちます。
雨の中でも色々な景色を楽しむ事が出来て大満足です。
旦那は川下り自体が初めてという驚愕の事実も発覚で、大変ご満悦。
船の座る場所は人数やバランスを見て
船頭さんが指示してくれるので、先着順とかじゃありません。
雨の日は横から雨が入ってくるので、レインコートがあった方が良いです。
紅葉とか観光シーズンのONシーズンは、
10名以下の個人の人は保津川下りの予約を事前に取る事が出来ないので、
当日受付で名前を記入し、番号呼ばれたら乗船するシステムです。
12月から3月初旬までは個人でも予約出来るみたい。
ツアーで参加していな個人旅行客の場合
保津川下りの予約やトロッコ電車の予約は困難なので
保津川下りをメインとして考えているのであれば
定期観光バスで予約するのも一つの手かもしれませんね。
https://resv.kyototeikikanko.gr.jp/Teikan/Web/Default.aspx
トロッコ列車の予約は、発売日に奇跡的にチケットが取れた物の
夕方の16時台となってしまったため
通常ルートだと
嵐山方面からトロッコ列車→保津川下りで嵐山へ戻る
のが殆どの人が行ってるルートですが
私たちは下って上る
というコースにしました。
保津川下りをメインにしたので、お寺巡りは最小限にとどめて
旅行一日目はセッティング。
京都駅からJRに乗って亀岡駅に。この時点で朝9:30位だったと思います。
朝から一日中雨ってことも有り
この紅葉シーズンまっただ中っていうのに駅は閑散としていました。
やっぱり雨だから、保津川下りを辞めた人もいるのかな~とか思いつつ、
雨でも運行してるっていうんだから乗ってみよ~ってことで決行。
乗船場までは亀岡駅から5分程度と近い。
トロッコ亀岡駅は名前は亀岡とついているものの
実際一番近い駅はJR亀岡ではなく馬堀という駅。
なので、トロッコ亀岡から保津川下りのターミナルまで行くには
連絡してるバスに乗るか、タクシー乗るか、JR馬堀から亀岡まで行くか
の方法になります。
雨のときはビニールシートを笠代わりに運行です。
風が強く無い日の雨では、通常運行しているようですが、
気象予報でなんらかの注意報が出ている場合は運休。
風や増水が影響するとの事です。
雲行きが怪しく、当日運行しているかが不安な人は
保津川下りの案内所へ直接電話して聞いてみるのが良いと思う。
http://www.hozugawakudari.jp/
※船頭ブログとツイッターは役に立ちます。
雨の中でも色々な景色を楽しむ事が出来て大満足です。
旦那は川下り自体が初めてという驚愕の事実も発覚で、大変ご満悦。
船の座る場所は人数やバランスを見て
船頭さんが指示してくれるので、先着順とかじゃありません。
雨の日は横から雨が入ってくるので、レインコートがあった方が良いです。
紅葉とか観光シーズンのONシーズンは、
10名以下の個人の人は保津川下りの予約を事前に取る事が出来ないので、
当日受付で名前を記入し、番号呼ばれたら乗船するシステムです。
12月から3月初旬までは個人でも予約出来るみたい。
ツアーで参加していな個人旅行客の場合
保津川下りの予約やトロッコ電車の予約は困難なので
保津川下りをメインとして考えているのであれば
定期観光バスで予約するのも一つの手かもしれませんね。
https://resv.kyototeikikanko.gr.jp/Teikan/Web/Default.aspx
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