4.16.2012

【滋賀県】彦根への行き方

関東から彦根への行き方は、東海道新幹線のひかり又はこだまで米原で降り、
JR東海道線の姫路方面へ一駅行った所です。
正規の片道料金だと12060円で所要時間2時間半程度。

行きや帰りに深夜バスを利用する場合
ウィラーだと6500円で11時位に新宿住友ビルから出発して、翌日の朝6時頃に彦根着。

びわこドリームだと8060円で22時位に池袋発で、翌日の朝6時頃に彦根着。

バスはウィラーだともう少し高い金額を出せば、3列シートに座れますが
安い方は4列シートの構成です。
びわこドリームは全席3列構成なので、ゆったりめとなります。

今回はウィラー利用だったのですが、週末のウィラー出発ロビーは
他の路線の出発とも重なり、非常に混み合いますので、
チェックインは余裕を持って行った方が良いです。
彦根経由のバスは京都に行くバスなので
観光シーズンだと早くから満席になります。

前回利用した時はそこまで受付が混雑していなかったので
出発の15分前にチェックインしたのですが
チェックインするのにも並んだりと
結局ギリギリになってしまいました。

新宿から出発したら横浜で乗客を乗せ
目的地到着までに2回トイレ休憩があります。
昔の深夜バスに比べればシートも倒れるし良くなってきていますが
エアコンの暑いとか寒いとか
そういう温度調整がバスだと気になります。
運転手の運転の丁寧さも、運だなと思いますし。


彦根には6時位に到着してしまいますが、
彦根はとにかく時間を潰せる場所が無いので
もう一つ先の滋賀草津で降りて朝食を取ってから
彦根に戻るルートを取りました。

草津は彦根よりも駅前が栄えていて、7時位からやっているお店もちらほらあります。
私たちはロッテリアでモーニングを食べて、東海道線で彦根に向い
その日に泊まる予定のコンフォートホテルに預けました。

バスは安いですが、到着してからどうするかを考えた上で
利用するのがベターです。

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