関東から彦根への行き方は、東海道新幹線のひかり又はこだまで米原で降り、
JR東海道線の姫路方面へ一駅行った所です。
正規の片道料金だと12060円で所要時間2時間半程度。
行きや帰りに深夜バスを利用する場合
ウィラーだと6500円で11時位に新宿住友ビルから出発して、翌日の朝6時頃に彦根着。
びわこドリームだと8060円で22時位に池袋発で、翌日の朝6時頃に彦根着。
バスはウィラーだともう少し高い金額を出せば、3列シートに座れますが
安い方は4列シートの構成です。
びわこドリームは全席3列構成なので、ゆったりめとなります。
今回はウィラー利用だったのですが、週末のウィラー出発ロビーは
他の路線の出発とも重なり、非常に混み合いますので、
チェックインは余裕を持って行った方が良いです。
彦根経由のバスは京都に行くバスなので
観光シーズンだと早くから満席になります。
前回利用した時はそこまで受付が混雑していなかったので
出発の15分前にチェックインしたのですが
チェックインするのにも並んだりと
結局ギリギリになってしまいました。
新宿から出発したら横浜で乗客を乗せ
目的地到着までに2回トイレ休憩があります。
昔の深夜バスに比べればシートも倒れるし良くなってきていますが
エアコンの暑いとか寒いとか
そういう温度調整がバスだと気になります。
運転手の運転の丁寧さも、運だなと思いますし。
彦根には6時位に到着してしまいますが、
彦根はとにかく時間を潰せる場所が無いので
もう一つ先の滋賀草津で降りて朝食を取ってから
彦根に戻るルートを取りました。
草津は彦根よりも駅前が栄えていて、7時位からやっているお店もちらほらあります。
私たちはロッテリアでモーニングを食べて、東海道線で彦根に向い
その日に泊まる予定のコンフォートホテルに預けました。
バスは安いですが、到着してからどうするかを考えた上で
利用するのがベターです。
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