2日目の朝の栗林公園散策を堪能し、いよいよ金刀比羅宮 へ行く事に。
高松からはバスも出てますし、琴電に乗って約一時間程度で到着します。
電車は一時間に2本ぐらい、琴平に行くものが出ています。
一生に一度は・・・・の金刀比羅宮は、今回の楽しみの一つでもありました。
※ことでんグループのホームページより琴電の時刻表等みられますが、サイトが見にくいです。
※金刀比羅宮さんのホームページはこちら。なんかとってもアートな感じなのです。
参道の入り口には讃岐うどん屋さんやお店がひしめく。
そして、えっちらおっちらと階段を登っていくのです。
785段目の御本宮到着。この御本宮にお参りして帰る人が半数。
金のお守りもこちらで購入できます。
ちなみに私も買いました。
※気になる方は金刀比羅宮さんのホームページ見てリサーチしてください。こちら。
他にも凄くポップなお守りとかあります。
若干商売っけも感じますが・・・・そこはご愛嬌で。
さらにさらに路は続き・・・・
私たちは一番奥(上)にある奥社へと足を進めるも、
悲しいかな、おもわず「うぁ~うぎゃ~ふぁ~」と、
声にもならない掛け声と共に一歩ずつ、のろりのろり。
そんな時に小さなお子供が軽快に階段を降りて来る姿を見ると、
妙に対抗意識が湧いてきて奮起!
(しかし、心と体はついていかず・・・・)
あぁ~やっと着いたよ奥社。
奥社は当時補修工事中。妙な達成感と共に、脱力感。
御本宮から奥社までの道のりはかなり苦しい所もありますが、
途中がらりと空気感がかわるところが有ったりして、五感はかなり刺激されます。
帰りがけ、金刀比羅の参道を出て、JR琴平駅に向かう商店街で見つけた
【片岡精肉店】のコロッケは、超絶品です!
コロッケ以外にもメンチや串鳥とか骨付きチキンとかあって
どれも揚げたてのホックホク!
中でもコロッケは本当に美味しいので、絶対食べてください。
二日目はとにかく朝から歩きまくりの食べまくりで過ごし、
JR琴平から愛媛県の松山に向かい終了。
5.03.2011
【東京都】高尾山
2001/5/3
今回のGWは「健康週間」と
勝手に命名し、日帰りトレッキングで高尾山へいってきました。
都内からだと京王線で「高尾山口」下車。
新宿等の主要駅から京王線を利用するならば
高尾山きっぷを使うとお得です。
■高尾山きっぷの詳細はこちら
ミシュランガイドに乗っているという事や
最近の山ガールブームも相まってかなり人が多いです。
小さなお子様連れのご家族や、登山に慣れている方、外国人観光客等
さまざまな人が入り乱れています。
ケーブルカー乗り場。こちらは帰りに利用するので、行きは歩きます。
登りは1号路という、高尾山のメインルートで行く事にしました。
途中要所に休憩スポットや団子などがあるので、
ご褒美が必要な人にはうってつけ。
足場も殆ど舗装されており、かなり上り易いです。
時々スニーカーとか履いていない人を見かけますが、途中坂道がきつい所も有るので
歩き易い靴を履いて行った方が良いです。
登山ケーブル、エコリフトの山頂付近。たくさん人が居ます。
薬王院の入り口浄心門付近。
浄心門をくぐってまっすぐ行く1号路と
吊り橋の有る4号路の分かれ道となる分岐点。
行きはこのまま1号路で山頂を目指します。
薬王院やお茶屋などをひやかしていると
あっという間に山頂へ到着します。
ゆっくり休み休み行っても2時間程度。
慣れてる方なら1時間半前後で着くでしょう。
山頂は遠くがガスっていて鮮明じゃありませんでしたが
街を見下ろす感じは清々しい。
しかし、人が多くて座る場所を確保するのが大変です。
そこで・・・・
小仏へ抜ける奥高尾方面の「もみじ台」という場所まで足を運ぶと
人が少なくゆっくり休める とガイドに書いてあったので、
そのガイドに従いしばらく10分程先へ進んでみました。
ちょっと先に行っただけなのに、こんなに静寂!
空気感も違うし山頂付近での休憩ならば、だんぜん「もみじ台」をお勧めします。
途中、山桜にも出会えた。
もみじ台をもっと進めば景信山、陣馬山と続きます。
機会があれば、次回はそっちへ向かうルートに行ってみます。
シャガはたくさん咲いていて見頃です。
こちらの植物名はちょっと分かりませんが・・・
あちこちにスミレも咲いていてかわいい植物がたくさん。
ゆっくり写真を取りたかったけれども、人が多くて立ち止まると迷惑かかるから
今回はあまり植物の写真が撮れませんでした。
帰りは山頂をぐるりと回っている5号路を経て
吊り橋の有る4号路経由で下山。
吊り橋付近は人が多いとちょっとだけ渋滞します。
帰りはエコリフトが混んでいたので、7分おきに運行していたケーブルカーに乗りました。
ご覧の通り、ケーブルカーは立ち乗り状態です。
無理に席に座るよりも、一番後ろの立ち席に行くと景色がよく見えます。
京王線の高尾山きっぷには、片道or往復のケーブルカーorエコリフトの金額が含まれています。
購入するときに、どちらか選ぶ事が出来るので便利です。
帰りはとろろそばを食べると決めていたので、
ケーブルカー乗り場近くの高橋家で食べました。
登山を終えた体にとろろそばは、すんなり体内に入ってくるので良いですね。
ビールを飲むなら山菜盛り合わせもおすすめです。美味しかったです。
高尾山の行き方、情報は下記ホームページなどに詳しく載っていますので参考までに。
■高尾山公式ホームページどの経路をたどって行くか、や高尾山の情報収集はとりあえずここへ
■高尾山ナビこちらも参考に
■京王線おとくなきっぷ 高尾山きっぷの事が書いてある
■JR東日本おトクなきっぷ 高尾だけではなく、奥多摩へ行くとかJRをつかって1日楽しむ方にはホリデーパスも有効的
大きな地図で見る
今回のGWは「健康週間」と
勝手に命名し、日帰りトレッキングで高尾山へいってきました。
都内からだと京王線で「高尾山口」下車。
新宿等の主要駅から京王線を利用するならば
高尾山きっぷを使うとお得です。
■高尾山きっぷの詳細はこちら
ミシュランガイドに乗っているという事や
最近の山ガールブームも相まってかなり人が多いです。
小さなお子様連れのご家族や、登山に慣れている方、外国人観光客等
さまざまな人が入り乱れています。
ケーブルカー乗り場。こちらは帰りに利用するので、行きは歩きます。
登りは1号路という、高尾山のメインルートで行く事にしました。
途中要所に休憩スポットや団子などがあるので、
ご褒美が必要な人にはうってつけ。
足場も殆ど舗装されており、かなり上り易いです。
時々スニーカーとか履いていない人を見かけますが、途中坂道がきつい所も有るので
歩き易い靴を履いて行った方が良いです。
登山ケーブル、エコリフトの山頂付近。たくさん人が居ます。
薬王院の入り口浄心門付近。
浄心門をくぐってまっすぐ行く1号路と
吊り橋の有る4号路の分かれ道となる分岐点。
行きはこのまま1号路で山頂を目指します。
薬王院やお茶屋などをひやかしていると
あっという間に山頂へ到着します。
ゆっくり休み休み行っても2時間程度。
慣れてる方なら1時間半前後で着くでしょう。
山頂は遠くがガスっていて鮮明じゃありませんでしたが
街を見下ろす感じは清々しい。
しかし、人が多くて座る場所を確保するのが大変です。
そこで・・・・
小仏へ抜ける奥高尾方面の「もみじ台」という場所まで足を運ぶと
人が少なくゆっくり休める とガイドに書いてあったので、
そのガイドに従いしばらく10分程先へ進んでみました。
ちょっと先に行っただけなのに、こんなに静寂!
空気感も違うし山頂付近での休憩ならば、だんぜん「もみじ台」をお勧めします。
途中、山桜にも出会えた。
もみじ台をもっと進めば景信山、陣馬山と続きます。
機会があれば、次回はそっちへ向かうルートに行ってみます。
シャガはたくさん咲いていて見頃です。
こちらの植物名はちょっと分かりませんが・・・
あちこちにスミレも咲いていてかわいい植物がたくさん。
ゆっくり写真を取りたかったけれども、人が多くて立ち止まると迷惑かかるから
今回はあまり植物の写真が撮れませんでした。
帰りは山頂をぐるりと回っている5号路を経て
吊り橋の有る4号路経由で下山。
吊り橋付近は人が多いとちょっとだけ渋滞します。
帰りはエコリフトが混んでいたので、7分おきに運行していたケーブルカーに乗りました。
ご覧の通り、ケーブルカーは立ち乗り状態です。
無理に席に座るよりも、一番後ろの立ち席に行くと景色がよく見えます。
京王線の高尾山きっぷには、片道or往復のケーブルカーorエコリフトの金額が含まれています。
購入するときに、どちらか選ぶ事が出来るので便利です。
帰りはとろろそばを食べると決めていたので、
ケーブルカー乗り場近くの高橋家で食べました。
登山を終えた体にとろろそばは、すんなり体内に入ってくるので良いですね。
ビールを飲むなら山菜盛り合わせもおすすめです。美味しかったです。
高尾山の行き方、情報は下記ホームページなどに詳しく載っていますので参考までに。
■高尾山公式ホームページどの経路をたどって行くか、や高尾山の情報収集はとりあえずここへ
■高尾山ナビこちらも参考に
■京王線おとくなきっぷ 高尾山きっぷの事が書いてある
■JR東日本おトクなきっぷ 高尾だけではなく、奥多摩へ行くとかJRをつかって1日楽しむ方にはホリデーパスも有効的
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5.02.2011
【香川県】直島の家プロジェクト
5月1日の仕事帰りから直接東京駅に行き、19時30分ののぞみに乗って岡山へ。
その後マリンライナーに乗り高松に着いたのは、12時15分頃。
どうせ寝るだけだからという事で、スーパーホテルを予約しておきましたが、
高松市内にはスーパーホテルが2カ所あるのでタクシーに伝える際は注意してください。
※この時遅い時間だったのでタクシーにお願いしたら、間違った方のホテルへ連れて行かれてしまったので・・・
翌日2日は高松より船で直島に行きました。
直島はアートのプロジェクトを色々仕掛けている島で、
安藤忠雄が作った地中美術館が有名です。
※行き方については「素顔の直島 直島町観光協会ホームページ」が分かり易いです。
※直島まで行ける「四国汽船」のホームページはこちらです
船のチケットは、当時高松港でゲット。
フェリーは大きいので、まず定員割れする心配は無いですが、
早く行ける小型高速船は定員が限られているので
予約可能かを窓口の人へ聞いてみて下さい。
※フェリーに乗るか、小型高速旅客船に乗るかで
出発する場所が違います。
行きにフェリーに乗って帰りに高速船を使う際は、特に注意して下さい!!
直島はアートの島。
島全体をアートで包み込む計画が、今なお現在進行形。
正直、建築やデザインに興味の無い人にはちょっとつまらないかもしれませんし、
アート自体も、もう少し見せ方とか島を効率よく回れるような交通手段とか、
今後の課題はかなり有ると言わざるを得ない部分も有るけど、
その辺は今後に期待したいと思います。
で、こんなオブジェとかがあちこちにあります。
直島行ったら、地中美術館はやはりオススメです。
美術館自体の打ちっ放しコンクリートの美しさは、圧巻です。
ベネッセミュージアムは私的にはちょっと微妙な感じだったので、
こちらに1000円払うなら、家プロジェクトのアーティストの作品を1000円で見た方が良いと思います。
島の中にはバスが走ってますが、
休日に効率よく回るなら高松でレンタカー借りて、
フェリーでわたり回るのが一番ベターです。
ちなみに直島にはレンタカーがありませんから、借りるなら高松でって事になります。
バスで廻る人に注意点ですが、
休日でバスにて直島を廻る際、
バスの出発地点で小さなバスにたくさんの人が乗り込むため
家プロジェクト近くのバス停から乗り込もうとすると
満員で乗れないケースが多々あります。
バスは島をぐるりと一周するのではなく、
フェリー等着地点の「宮浦港」より町営バスで「つつじ荘」止まりとなり、
そこから先のベネッセミュージアムや地中美術館へは場内シャトルバス(無料)での移動となります。
帰りはこの逆のルートをたどる事になりますので、
地中美術館やベネッセミュージアムに行く方は、必ず1度バスの乗り換えをする必要があるのです。
つつじ荘は町営バスの出発地点になるので
混雑していても並んでいれば乗れるのですが
休日の帰り時間はこの地点で既にバスが満車となるため
家プロジェクト周辺のバス停では人が乗れず
そのまま通過してしまったりしてしまいます。
そうこうしているうちに、乗りたいフェリーや高速船の時間に間に合わなくなってしまうので、
帰りの時間には余裕を持った行動を取るか、
帰りはバスに乗らずに歩いて港まで行く等
少し工夫が必要になります。
(どこにも寄らずに家プロジェクト周辺から港までだと歩いて30分と書いてありました。)
※「素顔の直島 直島町観光協会ホームページ」にて
アクセスや直島のマップを入手する事が出来ます。
私たちは、家プロジェクトを最初に見てから地中海美術館に行き、
最後にベネッセミュージアムというルートで行きました。
そのため、帰りは「つつじ荘」の始発町営バスに乗る事が出来たため
バスに乗り込む事は出来ましたが、
つつじ荘から出ているバスも頻繁ではないため
ここでも乗るまでに少し待ちました。
時間を有効に無駄無く過ごしたい方は
レンタカーかタクシーにて移動するのが一番効率よく
いろんな時間を気にしなくてすむかな?と思います。
車を借りたりするお金がもったいないという人は、
先に奥の地中美術館から順番に見て行って、
家プロジェクトを最後に見たら歩いて帰ると
時間は読み易いかなと。
一番良いのは、休日を避けて平日に行く事なんですけどね(汗)
その後マリンライナーに乗り高松に着いたのは、12時15分頃。
どうせ寝るだけだからという事で、スーパーホテルを予約しておきましたが、
高松市内にはスーパーホテルが2カ所あるのでタクシーに伝える際は注意してください。
※この時遅い時間だったのでタクシーにお願いしたら、間違った方のホテルへ連れて行かれてしまったので・・・
翌日2日は高松より船で直島に行きました。
直島はアートのプロジェクトを色々仕掛けている島で、
安藤忠雄が作った地中美術館が有名です。
※行き方については「素顔の直島 直島町観光協会ホームページ」が分かり易いです。
※直島まで行ける「四国汽船」のホームページはこちらです
船のチケットは、当時高松港でゲット。
フェリーは大きいので、まず定員割れする心配は無いですが、
早く行ける小型高速船は定員が限られているので
予約可能かを窓口の人へ聞いてみて下さい。
※フェリーに乗るか、小型高速旅客船に乗るかで
出発する場所が違います。
行きにフェリーに乗って帰りに高速船を使う際は、特に注意して下さい!!
直島はアートの島。
島全体をアートで包み込む計画が、今なお現在進行形。
正直、建築やデザインに興味の無い人にはちょっとつまらないかもしれませんし、
アート自体も、もう少し見せ方とか島を効率よく回れるような交通手段とか、
今後の課題はかなり有ると言わざるを得ない部分も有るけど、
その辺は今後に期待したいと思います。
で、こんなオブジェとかがあちこちにあります。
直島行ったら、地中美術館はやはりオススメです。
美術館自体の打ちっ放しコンクリートの美しさは、圧巻です。
ベネッセミュージアムは私的にはちょっと微妙な感じだったので、
こちらに1000円払うなら、家プロジェクトのアーティストの作品を1000円で見た方が良いと思います。
島の中にはバスが走ってますが、
休日に効率よく回るなら高松でレンタカー借りて、
フェリーでわたり回るのが一番ベターです。
ちなみに直島にはレンタカーがありませんから、借りるなら高松でって事になります。
バスで廻る人に注意点ですが、
休日でバスにて直島を廻る際、
バスの出発地点で小さなバスにたくさんの人が乗り込むため
家プロジェクト近くのバス停から乗り込もうとすると
満員で乗れないケースが多々あります。
バスは島をぐるりと一周するのではなく、
フェリー等着地点の「宮浦港」より町営バスで「つつじ荘」止まりとなり、
そこから先のベネッセミュージアムや地中美術館へは場内シャトルバス(無料)での移動となります。
帰りはこの逆のルートをたどる事になりますので、
地中美術館やベネッセミュージアムに行く方は、必ず1度バスの乗り換えをする必要があるのです。
つつじ荘は町営バスの出発地点になるので
混雑していても並んでいれば乗れるのですが
休日の帰り時間はこの地点で既にバスが満車となるため
家プロジェクト周辺のバス停では人が乗れず
そのまま通過してしまったりしてしまいます。
そうこうしているうちに、乗りたいフェリーや高速船の時間に間に合わなくなってしまうので、
帰りの時間には余裕を持った行動を取るか、
帰りはバスに乗らずに歩いて港まで行く等
少し工夫が必要になります。
(どこにも寄らずに家プロジェクト周辺から港までだと歩いて30分と書いてありました。)
※「素顔の直島 直島町観光協会ホームページ」にて
アクセスや直島のマップを入手する事が出来ます。
私たちは、家プロジェクトを最初に見てから地中海美術館に行き、
最後にベネッセミュージアムというルートで行きました。
そのため、帰りは「つつじ荘」の始発町営バスに乗る事が出来たため
バスに乗り込む事は出来ましたが、
つつじ荘から出ているバスも頻繁ではないため
ここでも乗るまでに少し待ちました。
時間を有効に無駄無く過ごしたい方は
レンタカーかタクシーにて移動するのが一番効率よく
いろんな時間を気にしなくてすむかな?と思います。
車を借りたりするお金がもったいないという人は、
先に奥の地中美術館から順番に見て行って、
家プロジェクトを最後に見たら歩いて帰ると
時間は読み易いかなと。
一番良いのは、休日を避けて平日に行く事なんですけどね(汗)
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