オンシーズン中の京都市内は
ガイドブックや食べログなどで評価が高い店は
ずっと前から予約で埋まっていて
当日にそういう店で食べるのは無理に等しい。
私たちもダメもとであたってみたお店は撃沈だったので
落ち着いて食べられそうな店で、
「特に京都っぽさが無くても可」
という条件に変更し、四条烏丸駅から錦市場へ進み
市場に垂直に走っている小道をブラブラ歩いて物色。
そして、「ここ良いんじゃない?」
っていうお店を発見しました。
omo cafe
http://www.secondhouse.co.jp/omoya2_cafe-top.html
店内は町家風を意識しての内装で
カフェ飯を食べさせてくれる場所です。
ワンプレートのごはんプレートは
お皿に可愛らしく色々と盛りつけられていて
目にも楽しいディナープレートです。
プレートにはご飯とみそ汁もついています。
男性で物足りなさを感じる人は
アラカルトのおかず1品ぐらい足しても良いかもしれません。
和スイーツもこだわりがあって
とても美味しそうでしたが、そこまで手がまわらず・・・
今回は晩ご飯利用でしたが
日中でも錦市場周辺をぶらぶらしている時に
良い休憩スペースになりそうなので
また機会があれば伺いたいです。
11.28.2011
11.26.2011
【京都】嵯峨/トロッコ列車
何度も京都へは来ていますが、
トロッコ列車に乗った事が無かったので、今回は1ヶ月前から予約してチケットを取りました。
個人で予約する際はみどりの窓口で乗車の1ヶ月程まえから販売していますが、
紅葉シーズンに窓口で買ってもチケットは完売でget出来ないので
旅行代理店にお願いしておく方が取れる確率があると思います。
本当は午前中の便が良かったのですが、夕方しか取れなかった。
まぁ時の運ですから仕方ないですが、結果的にこの日は保津川下りが雨のため
午前中しかやってなかったので、午前に保津川下りが出来て夕方トロッコに乗れたのは
ラッキーだったな~。
トロッコ嵯峨駅。
JR嵐山駅の直ぐ横です。
トロッコ列車は嵯峨駅が始発で、トロッコ嵐山駅は次の駅です。
この辺、なんかややこしいのよね~。
改札口は広めです。
行って初めて知ったのですが、トロッコ列車にはなんと立ち見席というのが販売されています。
嵯峨から終点の亀岡まで所用時間が23分ですから
すわれなくても良ければ立ち見という手もあります。
私が乗ったときは16時07分発でしたが、この時間の立ち見席はまだ発売されていました。
※ただ、立ち見の方が居る事で、座っている人は反対側の風景が見にくい状況です。
これはいい点も悪い点もありますね・・・
ちなみに奥は鉄道ジオラマがあります。
お金払って自分でジオラマ動かせるようですから、
電車好きのお子さんなんかは喜ぶんじゃないですかね。
ホームは殺人的な狭さです!
混雑時はお子様など注意してあげる必要があります。
この日は午前中に保津川下りしてたので、トロッコで自分たちが通って来た川を
上からおさらいのように見ていました。
紅葉は今週末~来週あたりがピークかなって雰囲気ですね。
不断桜も咲いていました。
今日は一日雨かと思いきや、最後のトンネルを抜けて
もうすぐ終点トロッコ亀岡駅っていうときに、夕日がのぞいてきました!
雨の中に太陽が顔をだすと、ちょっと得した気分。
そらはどこまでも広く大きい
トロッコ亀岡駅からの帰路は
JR亀岡駅へ連絡しているバスに乗るか、タクシーを使うか
もしくは歩いて10分弱のJR馬堀駅まで行くかになります。
トロッコ乗った後に保津川下りを予定している人は
トロッコと一緒にバスチケットも購入する人が大半のよう。
私たちはJR馬堀まで歩いて行って、そのまま京都市内へ行きました。
電車もそこそこ本数があり、ルート的に不便は全くなかったです。
トロッコ列車に乗った事が無かったので、今回は1ヶ月前から予約してチケットを取りました。
個人で予約する際はみどりの窓口で乗車の1ヶ月程まえから販売していますが、
紅葉シーズンに窓口で買ってもチケットは完売でget出来ないので
旅行代理店にお願いしておく方が取れる確率があると思います。
本当は午前中の便が良かったのですが、夕方しか取れなかった。
まぁ時の運ですから仕方ないですが、結果的にこの日は保津川下りが雨のため
午前中しかやってなかったので、午前に保津川下りが出来て夕方トロッコに乗れたのは
ラッキーだったな~。
トロッコ嵯峨駅。
JR嵐山駅の直ぐ横です。
トロッコ列車は嵯峨駅が始発で、トロッコ嵐山駅は次の駅です。
この辺、なんかややこしいのよね~。
改札口は広めです。
行って初めて知ったのですが、トロッコ列車にはなんと立ち見席というのが販売されています。
嵯峨から終点の亀岡まで所用時間が23分ですから
すわれなくても良ければ立ち見という手もあります。
私が乗ったときは16時07分発でしたが、この時間の立ち見席はまだ発売されていました。
※ただ、立ち見の方が居る事で、座っている人は反対側の風景が見にくい状況です。
これはいい点も悪い点もありますね・・・
ちなみに奥は鉄道ジオラマがあります。
お金払って自分でジオラマ動かせるようですから、
電車好きのお子さんなんかは喜ぶんじゃないですかね。
ホームは殺人的な狭さです!
混雑時はお子様など注意してあげる必要があります。
この日は午前中に保津川下りしてたので、トロッコで自分たちが通って来た川を
上からおさらいのように見ていました。
紅葉は今週末~来週あたりがピークかなって雰囲気ですね。
不断桜も咲いていました。
今日は一日雨かと思いきや、最後のトンネルを抜けて
もうすぐ終点トロッコ亀岡駅っていうときに、夕日がのぞいてきました!
雨の中に太陽が顔をだすと、ちょっと得した気分。
そらはどこまでも広く大きい
トロッコ亀岡駅からの帰路は
JR亀岡駅へ連絡しているバスに乗るか、タクシーを使うか
もしくは歩いて10分弱のJR馬堀駅まで行くかになります。
トロッコ乗った後に保津川下りを予定している人は
トロッコと一緒にバスチケットも購入する人が大半のよう。
私たちはJR馬堀まで歩いて行って、そのまま京都市内へ行きました。
電車もそこそこ本数があり、ルート的に不便は全くなかったです。
11.21.2011
【京都】亀岡/保津川下り
京都に小旅行行ってきました。
トロッコ列車の予約は、発売日に奇跡的にチケットが取れた物の
夕方の16時台となってしまったため
通常ルートだと
嵐山方面からトロッコ列車→保津川下りで嵐山へ戻る
のが殆どの人が行ってるルートですが
私たちは下って上る
というコースにしました。
保津川下りをメインにしたので、お寺巡りは最小限にとどめて
旅行一日目はセッティング。
京都駅からJRに乗って亀岡駅に。この時点で朝9:30位だったと思います。
朝から一日中雨ってことも有り
この紅葉シーズンまっただ中っていうのに駅は閑散としていました。
やっぱり雨だから、保津川下りを辞めた人もいるのかな~とか思いつつ、
雨でも運行してるっていうんだから乗ってみよ~ってことで決行。
乗船場までは亀岡駅から5分程度と近い。
トロッコ亀岡駅は名前は亀岡とついているものの
実際一番近い駅はJR亀岡ではなく馬堀という駅。
なので、トロッコ亀岡から保津川下りのターミナルまで行くには
連絡してるバスに乗るか、タクシー乗るか、JR馬堀から亀岡まで行くか
の方法になります。
雨のときはビニールシートを笠代わりに運行です。
風が強く無い日の雨では、通常運行しているようですが、
気象予報でなんらかの注意報が出ている場合は運休。
風や増水が影響するとの事です。
雲行きが怪しく、当日運行しているかが不安な人は
保津川下りの案内所へ直接電話して聞いてみるのが良いと思う。
http://www.hozugawakudari.jp/
※船頭ブログとツイッターは役に立ちます。
雨の中でも色々な景色を楽しむ事が出来て大満足です。
旦那は川下り自体が初めてという驚愕の事実も発覚で、大変ご満悦。
船の座る場所は人数やバランスを見て
船頭さんが指示してくれるので、先着順とかじゃありません。
雨の日は横から雨が入ってくるので、レインコートがあった方が良いです。
紅葉とか観光シーズンのONシーズンは、
10名以下の個人の人は保津川下りの予約を事前に取る事が出来ないので、
当日受付で名前を記入し、番号呼ばれたら乗船するシステムです。
12月から3月初旬までは個人でも予約出来るみたい。
ツアーで参加していな個人旅行客の場合
保津川下りの予約やトロッコ電車の予約は困難なので
保津川下りをメインとして考えているのであれば
定期観光バスで予約するのも一つの手かもしれませんね。
https://resv.kyototeikikanko.gr.jp/Teikan/Web/Default.aspx
トロッコ列車の予約は、発売日に奇跡的にチケットが取れた物の
夕方の16時台となってしまったため
通常ルートだと
嵐山方面からトロッコ列車→保津川下りで嵐山へ戻る
のが殆どの人が行ってるルートですが
私たちは下って上る
というコースにしました。
保津川下りをメインにしたので、お寺巡りは最小限にとどめて
旅行一日目はセッティング。
京都駅からJRに乗って亀岡駅に。この時点で朝9:30位だったと思います。
朝から一日中雨ってことも有り
この紅葉シーズンまっただ中っていうのに駅は閑散としていました。
やっぱり雨だから、保津川下りを辞めた人もいるのかな~とか思いつつ、
雨でも運行してるっていうんだから乗ってみよ~ってことで決行。
乗船場までは亀岡駅から5分程度と近い。
トロッコ亀岡駅は名前は亀岡とついているものの
実際一番近い駅はJR亀岡ではなく馬堀という駅。
なので、トロッコ亀岡から保津川下りのターミナルまで行くには
連絡してるバスに乗るか、タクシー乗るか、JR馬堀から亀岡まで行くか
の方法になります。
雨のときはビニールシートを笠代わりに運行です。
風が強く無い日の雨では、通常運行しているようですが、
気象予報でなんらかの注意報が出ている場合は運休。
風や増水が影響するとの事です。
雲行きが怪しく、当日運行しているかが不安な人は
保津川下りの案内所へ直接電話して聞いてみるのが良いと思う。
http://www.hozugawakudari.jp/
※船頭ブログとツイッターは役に立ちます。
雨の中でも色々な景色を楽しむ事が出来て大満足です。
旦那は川下り自体が初めてという驚愕の事実も発覚で、大変ご満悦。
船の座る場所は人数やバランスを見て
船頭さんが指示してくれるので、先着順とかじゃありません。
雨の日は横から雨が入ってくるので、レインコートがあった方が良いです。
紅葉とか観光シーズンのONシーズンは、
10名以下の個人の人は保津川下りの予約を事前に取る事が出来ないので、
当日受付で名前を記入し、番号呼ばれたら乗船するシステムです。
12月から3月初旬までは個人でも予約出来るみたい。
ツアーで参加していな個人旅行客の場合
保津川下りの予約やトロッコ電車の予約は困難なので
保津川下りをメインとして考えているのであれば
定期観光バスで予約するのも一つの手かもしれませんね。
https://resv.kyototeikikanko.gr.jp/Teikan/Web/Default.aspx
5.03.2011
【香川県】金刀比羅宮
2日目の朝の栗林公園散策を堪能し、いよいよ金刀比羅宮 へ行く事に。
高松からはバスも出てますし、琴電に乗って約一時間程度で到着します。
電車は一時間に2本ぐらい、琴平に行くものが出ています。
一生に一度は・・・・の金刀比羅宮は、今回の楽しみの一つでもありました。
※ことでんグループのホームページより琴電の時刻表等みられますが、サイトが見にくいです。
※金刀比羅宮さんのホームページはこちら。なんかとってもアートな感じなのです。
参道の入り口には讃岐うどん屋さんやお店がひしめく。
そして、えっちらおっちらと階段を登っていくのです。
785段目の御本宮到着。この御本宮にお参りして帰る人が半数。
金のお守りもこちらで購入できます。
ちなみに私も買いました。
※気になる方は金刀比羅宮さんのホームページ見てリサーチしてください。こちら。
他にも凄くポップなお守りとかあります。
若干商売っけも感じますが・・・・そこはご愛嬌で。
さらにさらに路は続き・・・・
私たちは一番奥(上)にある奥社へと足を進めるも、
悲しいかな、おもわず「うぁ~うぎゃ~ふぁ~」と、
声にもならない掛け声と共に一歩ずつ、のろりのろり。
そんな時に小さなお子供が軽快に階段を降りて来る姿を見ると、
妙に対抗意識が湧いてきて奮起!
(しかし、心と体はついていかず・・・・)
あぁ~やっと着いたよ奥社。
奥社は当時補修工事中。妙な達成感と共に、脱力感。
御本宮から奥社までの道のりはかなり苦しい所もありますが、
途中がらりと空気感がかわるところが有ったりして、五感はかなり刺激されます。
帰りがけ、金刀比羅の参道を出て、JR琴平駅に向かう商店街で見つけた
【片岡精肉店】のコロッケは、超絶品です!
コロッケ以外にもメンチや串鳥とか骨付きチキンとかあって
どれも揚げたてのホックホク!
中でもコロッケは本当に美味しいので、絶対食べてください。
二日目はとにかく朝から歩きまくりの食べまくりで過ごし、
JR琴平から愛媛県の松山に向かい終了。
高松からはバスも出てますし、琴電に乗って約一時間程度で到着します。
電車は一時間に2本ぐらい、琴平に行くものが出ています。
一生に一度は・・・・の金刀比羅宮は、今回の楽しみの一つでもありました。
※ことでんグループのホームページより琴電の時刻表等みられますが、サイトが見にくいです。
※金刀比羅宮さんのホームページはこちら。なんかとってもアートな感じなのです。
参道の入り口には讃岐うどん屋さんやお店がひしめく。
そして、えっちらおっちらと階段を登っていくのです。
785段目の御本宮到着。この御本宮にお参りして帰る人が半数。
金のお守りもこちらで購入できます。
ちなみに私も買いました。
※気になる方は金刀比羅宮さんのホームページ見てリサーチしてください。こちら。
他にも凄くポップなお守りとかあります。
若干商売っけも感じますが・・・・そこはご愛嬌で。
さらにさらに路は続き・・・・
私たちは一番奥(上)にある奥社へと足を進めるも、
悲しいかな、おもわず「うぁ~うぎゃ~ふぁ~」と、
声にもならない掛け声と共に一歩ずつ、のろりのろり。
そんな時に小さなお子供が軽快に階段を降りて来る姿を見ると、
妙に対抗意識が湧いてきて奮起!
(しかし、心と体はついていかず・・・・)
あぁ~やっと着いたよ奥社。
奥社は当時補修工事中。妙な達成感と共に、脱力感。
御本宮から奥社までの道のりはかなり苦しい所もありますが、
途中がらりと空気感がかわるところが有ったりして、五感はかなり刺激されます。
帰りがけ、金刀比羅の参道を出て、JR琴平駅に向かう商店街で見つけた
【片岡精肉店】のコロッケは、超絶品です!
コロッケ以外にもメンチや串鳥とか骨付きチキンとかあって
どれも揚げたてのホックホク!
中でもコロッケは本当に美味しいので、絶対食べてください。
二日目はとにかく朝から歩きまくりの食べまくりで過ごし、
JR琴平から愛媛県の松山に向かい終了。
【東京都】高尾山
2001/5/3
今回のGWは「健康週間」と
勝手に命名し、日帰りトレッキングで高尾山へいってきました。
都内からだと京王線で「高尾山口」下車。
新宿等の主要駅から京王線を利用するならば
高尾山きっぷを使うとお得です。
■高尾山きっぷの詳細はこちら
ミシュランガイドに乗っているという事や
最近の山ガールブームも相まってかなり人が多いです。
小さなお子様連れのご家族や、登山に慣れている方、外国人観光客等
さまざまな人が入り乱れています。
ケーブルカー乗り場。こちらは帰りに利用するので、行きは歩きます。
登りは1号路という、高尾山のメインルートで行く事にしました。
途中要所に休憩スポットや団子などがあるので、
ご褒美が必要な人にはうってつけ。
足場も殆ど舗装されており、かなり上り易いです。
時々スニーカーとか履いていない人を見かけますが、途中坂道がきつい所も有るので
歩き易い靴を履いて行った方が良いです。
登山ケーブル、エコリフトの山頂付近。たくさん人が居ます。
薬王院の入り口浄心門付近。
浄心門をくぐってまっすぐ行く1号路と
吊り橋の有る4号路の分かれ道となる分岐点。
行きはこのまま1号路で山頂を目指します。
薬王院やお茶屋などをひやかしていると
あっという間に山頂へ到着します。
ゆっくり休み休み行っても2時間程度。
慣れてる方なら1時間半前後で着くでしょう。
山頂は遠くがガスっていて鮮明じゃありませんでしたが
街を見下ろす感じは清々しい。
しかし、人が多くて座る場所を確保するのが大変です。
そこで・・・・
小仏へ抜ける奥高尾方面の「もみじ台」という場所まで足を運ぶと
人が少なくゆっくり休める とガイドに書いてあったので、
そのガイドに従いしばらく10分程先へ進んでみました。
ちょっと先に行っただけなのに、こんなに静寂!
空気感も違うし山頂付近での休憩ならば、だんぜん「もみじ台」をお勧めします。
途中、山桜にも出会えた。
もみじ台をもっと進めば景信山、陣馬山と続きます。
機会があれば、次回はそっちへ向かうルートに行ってみます。
シャガはたくさん咲いていて見頃です。
こちらの植物名はちょっと分かりませんが・・・
あちこちにスミレも咲いていてかわいい植物がたくさん。
ゆっくり写真を取りたかったけれども、人が多くて立ち止まると迷惑かかるから
今回はあまり植物の写真が撮れませんでした。
帰りは山頂をぐるりと回っている5号路を経て
吊り橋の有る4号路経由で下山。
吊り橋付近は人が多いとちょっとだけ渋滞します。
帰りはエコリフトが混んでいたので、7分おきに運行していたケーブルカーに乗りました。
ご覧の通り、ケーブルカーは立ち乗り状態です。
無理に席に座るよりも、一番後ろの立ち席に行くと景色がよく見えます。
京王線の高尾山きっぷには、片道or往復のケーブルカーorエコリフトの金額が含まれています。
購入するときに、どちらか選ぶ事が出来るので便利です。
帰りはとろろそばを食べると決めていたので、
ケーブルカー乗り場近くの高橋家で食べました。
登山を終えた体にとろろそばは、すんなり体内に入ってくるので良いですね。
ビールを飲むなら山菜盛り合わせもおすすめです。美味しかったです。
高尾山の行き方、情報は下記ホームページなどに詳しく載っていますので参考までに。
■高尾山公式ホームページどの経路をたどって行くか、や高尾山の情報収集はとりあえずここへ
■高尾山ナビこちらも参考に
■京王線おとくなきっぷ 高尾山きっぷの事が書いてある
■JR東日本おトクなきっぷ 高尾だけではなく、奥多摩へ行くとかJRをつかって1日楽しむ方にはホリデーパスも有効的
大きな地図で見る
今回のGWは「健康週間」と
勝手に命名し、日帰りトレッキングで高尾山へいってきました。
都内からだと京王線で「高尾山口」下車。
新宿等の主要駅から京王線を利用するならば
高尾山きっぷを使うとお得です。
■高尾山きっぷの詳細はこちら
ミシュランガイドに乗っているという事や
最近の山ガールブームも相まってかなり人が多いです。
小さなお子様連れのご家族や、登山に慣れている方、外国人観光客等
さまざまな人が入り乱れています。
ケーブルカー乗り場。こちらは帰りに利用するので、行きは歩きます。
登りは1号路という、高尾山のメインルートで行く事にしました。
途中要所に休憩スポットや団子などがあるので、
ご褒美が必要な人にはうってつけ。
足場も殆ど舗装されており、かなり上り易いです。
時々スニーカーとか履いていない人を見かけますが、途中坂道がきつい所も有るので
歩き易い靴を履いて行った方が良いです。
登山ケーブル、エコリフトの山頂付近。たくさん人が居ます。
薬王院の入り口浄心門付近。
浄心門をくぐってまっすぐ行く1号路と
吊り橋の有る4号路の分かれ道となる分岐点。
行きはこのまま1号路で山頂を目指します。
薬王院やお茶屋などをひやかしていると
あっという間に山頂へ到着します。
ゆっくり休み休み行っても2時間程度。
慣れてる方なら1時間半前後で着くでしょう。
山頂は遠くがガスっていて鮮明じゃありませんでしたが
街を見下ろす感じは清々しい。
しかし、人が多くて座る場所を確保するのが大変です。
そこで・・・・
小仏へ抜ける奥高尾方面の「もみじ台」という場所まで足を運ぶと
人が少なくゆっくり休める とガイドに書いてあったので、
そのガイドに従いしばらく10分程先へ進んでみました。
ちょっと先に行っただけなのに、こんなに静寂!
空気感も違うし山頂付近での休憩ならば、だんぜん「もみじ台」をお勧めします。
途中、山桜にも出会えた。
もみじ台をもっと進めば景信山、陣馬山と続きます。
機会があれば、次回はそっちへ向かうルートに行ってみます。
シャガはたくさん咲いていて見頃です。
こちらの植物名はちょっと分かりませんが・・・
あちこちにスミレも咲いていてかわいい植物がたくさん。
ゆっくり写真を取りたかったけれども、人が多くて立ち止まると迷惑かかるから
今回はあまり植物の写真が撮れませんでした。
帰りは山頂をぐるりと回っている5号路を経て
吊り橋の有る4号路経由で下山。
吊り橋付近は人が多いとちょっとだけ渋滞します。
帰りはエコリフトが混んでいたので、7分おきに運行していたケーブルカーに乗りました。
ご覧の通り、ケーブルカーは立ち乗り状態です。
無理に席に座るよりも、一番後ろの立ち席に行くと景色がよく見えます。
京王線の高尾山きっぷには、片道or往復のケーブルカーorエコリフトの金額が含まれています。
購入するときに、どちらか選ぶ事が出来るので便利です。
帰りはとろろそばを食べると決めていたので、
ケーブルカー乗り場近くの高橋家で食べました。
登山を終えた体にとろろそばは、すんなり体内に入ってくるので良いですね。
ビールを飲むなら山菜盛り合わせもおすすめです。美味しかったです。
高尾山の行き方、情報は下記ホームページなどに詳しく載っていますので参考までに。
■高尾山公式ホームページどの経路をたどって行くか、や高尾山の情報収集はとりあえずここへ
■高尾山ナビこちらも参考に
■京王線おとくなきっぷ 高尾山きっぷの事が書いてある
■JR東日本おトクなきっぷ 高尾だけではなく、奥多摩へ行くとかJRをつかって1日楽しむ方にはホリデーパスも有効的
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5.02.2011
【香川県】直島の家プロジェクト
5月1日の仕事帰りから直接東京駅に行き、19時30分ののぞみに乗って岡山へ。
その後マリンライナーに乗り高松に着いたのは、12時15分頃。
どうせ寝るだけだからという事で、スーパーホテルを予約しておきましたが、
高松市内にはスーパーホテルが2カ所あるのでタクシーに伝える際は注意してください。
※この時遅い時間だったのでタクシーにお願いしたら、間違った方のホテルへ連れて行かれてしまったので・・・
翌日2日は高松より船で直島に行きました。
直島はアートのプロジェクトを色々仕掛けている島で、
安藤忠雄が作った地中美術館が有名です。
※行き方については「素顔の直島 直島町観光協会ホームページ」が分かり易いです。
※直島まで行ける「四国汽船」のホームページはこちらです
船のチケットは、当時高松港でゲット。
フェリーは大きいので、まず定員割れする心配は無いですが、
早く行ける小型高速船は定員が限られているので
予約可能かを窓口の人へ聞いてみて下さい。
※フェリーに乗るか、小型高速旅客船に乗るかで
出発する場所が違います。
行きにフェリーに乗って帰りに高速船を使う際は、特に注意して下さい!!
直島はアートの島。
島全体をアートで包み込む計画が、今なお現在進行形。
正直、建築やデザインに興味の無い人にはちょっとつまらないかもしれませんし、
アート自体も、もう少し見せ方とか島を効率よく回れるような交通手段とか、
今後の課題はかなり有ると言わざるを得ない部分も有るけど、
その辺は今後に期待したいと思います。
で、こんなオブジェとかがあちこちにあります。
直島行ったら、地中美術館はやはりオススメです。
美術館自体の打ちっ放しコンクリートの美しさは、圧巻です。
ベネッセミュージアムは私的にはちょっと微妙な感じだったので、
こちらに1000円払うなら、家プロジェクトのアーティストの作品を1000円で見た方が良いと思います。
島の中にはバスが走ってますが、
休日に効率よく回るなら高松でレンタカー借りて、
フェリーでわたり回るのが一番ベターです。
ちなみに直島にはレンタカーがありませんから、借りるなら高松でって事になります。
バスで廻る人に注意点ですが、
休日でバスにて直島を廻る際、
バスの出発地点で小さなバスにたくさんの人が乗り込むため
家プロジェクト近くのバス停から乗り込もうとすると
満員で乗れないケースが多々あります。
バスは島をぐるりと一周するのではなく、
フェリー等着地点の「宮浦港」より町営バスで「つつじ荘」止まりとなり、
そこから先のベネッセミュージアムや地中美術館へは場内シャトルバス(無料)での移動となります。
帰りはこの逆のルートをたどる事になりますので、
地中美術館やベネッセミュージアムに行く方は、必ず1度バスの乗り換えをする必要があるのです。
つつじ荘は町営バスの出発地点になるので
混雑していても並んでいれば乗れるのですが
休日の帰り時間はこの地点で既にバスが満車となるため
家プロジェクト周辺のバス停では人が乗れず
そのまま通過してしまったりしてしまいます。
そうこうしているうちに、乗りたいフェリーや高速船の時間に間に合わなくなってしまうので、
帰りの時間には余裕を持った行動を取るか、
帰りはバスに乗らずに歩いて港まで行く等
少し工夫が必要になります。
(どこにも寄らずに家プロジェクト周辺から港までだと歩いて30分と書いてありました。)
※「素顔の直島 直島町観光協会ホームページ」にて
アクセスや直島のマップを入手する事が出来ます。
私たちは、家プロジェクトを最初に見てから地中海美術館に行き、
最後にベネッセミュージアムというルートで行きました。
そのため、帰りは「つつじ荘」の始発町営バスに乗る事が出来たため
バスに乗り込む事は出来ましたが、
つつじ荘から出ているバスも頻繁ではないため
ここでも乗るまでに少し待ちました。
時間を有効に無駄無く過ごしたい方は
レンタカーかタクシーにて移動するのが一番効率よく
いろんな時間を気にしなくてすむかな?と思います。
車を借りたりするお金がもったいないという人は、
先に奥の地中美術館から順番に見て行って、
家プロジェクトを最後に見たら歩いて帰ると
時間は読み易いかなと。
一番良いのは、休日を避けて平日に行く事なんですけどね(汗)
その後マリンライナーに乗り高松に着いたのは、12時15分頃。
どうせ寝るだけだからという事で、スーパーホテルを予約しておきましたが、
高松市内にはスーパーホテルが2カ所あるのでタクシーに伝える際は注意してください。
※この時遅い時間だったのでタクシーにお願いしたら、間違った方のホテルへ連れて行かれてしまったので・・・
翌日2日は高松より船で直島に行きました。
直島はアートのプロジェクトを色々仕掛けている島で、
安藤忠雄が作った地中美術館が有名です。
※行き方については「素顔の直島 直島町観光協会ホームページ」が分かり易いです。
※直島まで行ける「四国汽船」のホームページはこちらです
船のチケットは、当時高松港でゲット。
フェリーは大きいので、まず定員割れする心配は無いですが、
早く行ける小型高速船は定員が限られているので
予約可能かを窓口の人へ聞いてみて下さい。
※フェリーに乗るか、小型高速旅客船に乗るかで
出発する場所が違います。
行きにフェリーに乗って帰りに高速船を使う際は、特に注意して下さい!!
直島はアートの島。
島全体をアートで包み込む計画が、今なお現在進行形。
正直、建築やデザインに興味の無い人にはちょっとつまらないかもしれませんし、
アート自体も、もう少し見せ方とか島を効率よく回れるような交通手段とか、
今後の課題はかなり有ると言わざるを得ない部分も有るけど、
その辺は今後に期待したいと思います。
で、こんなオブジェとかがあちこちにあります。
直島行ったら、地中美術館はやはりオススメです。
美術館自体の打ちっ放しコンクリートの美しさは、圧巻です。
ベネッセミュージアムは私的にはちょっと微妙な感じだったので、
こちらに1000円払うなら、家プロジェクトのアーティストの作品を1000円で見た方が良いと思います。
島の中にはバスが走ってますが、
休日に効率よく回るなら高松でレンタカー借りて、
フェリーでわたり回るのが一番ベターです。
ちなみに直島にはレンタカーがありませんから、借りるなら高松でって事になります。
バスで廻る人に注意点ですが、
休日でバスにて直島を廻る際、
バスの出発地点で小さなバスにたくさんの人が乗り込むため
家プロジェクト近くのバス停から乗り込もうとすると
満員で乗れないケースが多々あります。
バスは島をぐるりと一周するのではなく、
フェリー等着地点の「宮浦港」より町営バスで「つつじ荘」止まりとなり、
そこから先のベネッセミュージアムや地中美術館へは場内シャトルバス(無料)での移動となります。
帰りはこの逆のルートをたどる事になりますので、
地中美術館やベネッセミュージアムに行く方は、必ず1度バスの乗り換えをする必要があるのです。
つつじ荘は町営バスの出発地点になるので
混雑していても並んでいれば乗れるのですが
休日の帰り時間はこの地点で既にバスが満車となるため
家プロジェクト周辺のバス停では人が乗れず
そのまま通過してしまったりしてしまいます。
そうこうしているうちに、乗りたいフェリーや高速船の時間に間に合わなくなってしまうので、
帰りの時間には余裕を持った行動を取るか、
帰りはバスに乗らずに歩いて港まで行く等
少し工夫が必要になります。
(どこにも寄らずに家プロジェクト周辺から港までだと歩いて30分と書いてありました。)
※「素顔の直島 直島町観光協会ホームページ」にて
アクセスや直島のマップを入手する事が出来ます。
私たちは、家プロジェクトを最初に見てから地中海美術館に行き、
最後にベネッセミュージアムというルートで行きました。
そのため、帰りは「つつじ荘」の始発町営バスに乗る事が出来たため
バスに乗り込む事は出来ましたが、
つつじ荘から出ているバスも頻繁ではないため
ここでも乗るまでに少し待ちました。
時間を有効に無駄無く過ごしたい方は
レンタカーかタクシーにて移動するのが一番効率よく
いろんな時間を気にしなくてすむかな?と思います。
車を借りたりするお金がもったいないという人は、
先に奥の地中美術館から順番に見て行って、
家プロジェクトを最後に見たら歩いて帰ると
時間は読み易いかなと。
一番良いのは、休日を避けて平日に行く事なんですけどね(汗)
1.27.2011
【沖縄】古宇利島(こうりじま)の橋
知り合いから「古宇利島の橋とか雰囲気結構良いよ~」
って言われてたので、折角レンタカーも借りている事も有り
古宇利島(こうりじま)へかかる橋を見に行く事にしました。
古いナビだとダイレクトに古宇利島と入力しても表示されないので、
「名護市真喜屋」
とか入れると、古宇利島に渡れる橋の入り口近くまで行けます。
観光など時間的に余裕が有る方は、
名護の周辺になりますので美ら海水族館やパイナップル園などと
抱き合せて訪れてもいいかもしれません。
那覇から高速で飛ばして、途中ちょっと道に迷いつつ行ったんで、
行きは1時間半ぐらいで着きました。(途中の道路がこの日は空いていた)
真喜屋の周辺まで来てやっと、古宇利島の看板が見えますが、
それまで全く案内板が有りませんでした。
古宇利島へ渡るには、途中屋我地島を経由します。
屋我地島から古宇利島へ渡ると、左右にパーキングがあります。
とりあえず最初は右側に止めてみました。
友達が薦めてくれただけあって、とても素敵な場所でした。
橋がかかる前までは、船でしか行けなかったそうです。
橋の下も通れるので、左右に移動することが出来ます。
砂浜や岩場もあり、オンシーズンには海水浴も出来ます。
(ちかくにコインシャワーあり)
こちらは逆サイドのパーキング。
パーキングはこちらの方がメインでした。
ちょっとした物産が売られていまして、
大好きな島らっきょうをご購入。
ちなみに、海ぶどうが好きな人は、
ここで買うとかなり量と値段的に満足すると思います。
アメリカ生まれの沖縄育ち!(っていうキャッチフレーズが書いてあったので)
の、BLUE SEALでアイスを食べました。
パナコナというパインとバナナとココナツが入った
トロピカルテイストのアイス。
甘くてすっぱくて、まったりしていて。
こういう複雑な味が私は好きなので、結構気に入りました。
今回はほんとうに時間が無くて残念だったのですが、
レンタサイクルもあるようですし
島一周なんかも面白そうです。
今度もし沖縄に来るならば、北部に宿を取ろうと決心した
今回の旅行でした。
古宇利島アクセス
大きな地図で見る
って言われてたので、折角レンタカーも借りている事も有り
古宇利島(こうりじま)へかかる橋を見に行く事にしました。
古いナビだとダイレクトに古宇利島と入力しても表示されないので、
「名護市真喜屋」
とか入れると、古宇利島に渡れる橋の入り口近くまで行けます。
観光など時間的に余裕が有る方は、
名護の周辺になりますので美ら海水族館やパイナップル園などと
抱き合せて訪れてもいいかもしれません。
那覇から高速で飛ばして、途中ちょっと道に迷いつつ行ったんで、
行きは1時間半ぐらいで着きました。(途中の道路がこの日は空いていた)
真喜屋の周辺まで来てやっと、古宇利島の看板が見えますが、
それまで全く案内板が有りませんでした。
古宇利島へ渡るには、途中屋我地島を経由します。
屋我地島から古宇利島へ渡ると、左右にパーキングがあります。
とりあえず最初は右側に止めてみました。
友達が薦めてくれただけあって、とても素敵な場所でした。
橋がかかる前までは、船でしか行けなかったそうです。
橋の下も通れるので、左右に移動することが出来ます。
砂浜や岩場もあり、オンシーズンには海水浴も出来ます。
(ちかくにコインシャワーあり)
こちらは逆サイドのパーキング。
パーキングはこちらの方がメインでした。
ちょっとした物産が売られていまして、
大好きな島らっきょうをご購入。
ちなみに、海ぶどうが好きな人は、
ここで買うとかなり量と値段的に満足すると思います。
アメリカ生まれの沖縄育ち!(っていうキャッチフレーズが書いてあったので)
の、BLUE SEALでアイスを食べました。
パナコナというパインとバナナとココナツが入った
トロピカルテイストのアイス。
甘くてすっぱくて、まったりしていて。
こういう複雑な味が私は好きなので、結構気に入りました。
今回はほんとうに時間が無くて残念だったのですが、
レンタサイクルもあるようですし
島一周なんかも面白そうです。
今度もし沖縄に来るならば、北部に宿を取ろうと決心した
今回の旅行でした。
古宇利島アクセス
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1.26.2011
【沖縄】読谷/やちむんの里
急遽沖縄へ1泊2日という短い旅へ出かける事としまして
行って来ました。
何故かオフシーズンに沖縄へ訪れる機会が多く、
でもオフシーズンでもオンシーズンでも
十分楽しめる沖縄が、私は大好きです。
時間も限られているので、いける場所に集中して
よくばらずに回る事にしました。
まずは前にも訪れた事の有る
【やちむんの里】
に行く事にしました。
やちむんの里は読谷村にある、小さな工房やアトリエがある地域です。
主にガラスの制作や陶芸を制作している人達があつまっている場所。
この周辺は小回りの聞く小さなレンタカーで散策すると
結構面白い作品に出逢える事もあるので楽しいです。
やちむんの里は、この名前をダイレクトにカーナビへ入力しても探せないことが有るので、
【座喜味城跡(ざきみじょうあと)】でセットすると、近くまで行く事が出来ます。
やちむんの里にある琉球泡ガラスの制作の「宙吹ガラス工房 虹」さんへ。
独創的な泡ガラスを制作。
外にガラスの釜があり、自由に見学する事が出来ます。
やちむんの里の入り口には駐車場スペースがあり、
その駐車場のすぐ隣りに有るので、場所は分かり易いと思います。
窯で制作したものを売っている「北釜」
このほかにもギャラリーやアトリエが点在しており
陶芸などが好きな方には面白いエリアとなっています。
泡ガラスの虹や北釜は前回も訪れ、簡単に探すことが出来るのですが、
今回あらたなギャラリーを発見しました。
登り窯の周辺を歩いていると、目立たないけど「山田ギャラリーこちら」
というお知らせが。
とりあえず坂を下って中に入ってみると
普通の民家の庭が見えました。
入って良いものかどうか躊躇していると、
やはり右側に「ギャラリー」の文字。
兎に角敷地内に立ち入る事にしました。
家の玄関先を登ると、その右奥にギャラリーがあり
誰でも見ることが出来ます。
団体さんは来ないので、ここは個人旅行ならば穴場ですね。
中に入ってみてはじめて知りましたが
ここは山田真萬さんのギャラリーでした
☆真萬さんのプロフHP
ニューヨークやフィンランドで巡回展をひらいてらっしゃったりしていて
沖縄の陶芸の色彩の中でも
かなり独特な雰囲気をかもしだす作品でした。
すっかり気に入って、普段使いのお皿を購入。
とっても満足なお買い物でした!
来るたびに新しい発見が出来るやちむんの里は
私のお気に入りスポットの一つです。
やちむんの里へのルート
大きな地図で見る
行って来ました。
何故かオフシーズンに沖縄へ訪れる機会が多く、
でもオフシーズンでもオンシーズンでも
十分楽しめる沖縄が、私は大好きです。
時間も限られているので、いける場所に集中して
よくばらずに回る事にしました。
まずは前にも訪れた事の有る
【やちむんの里】
に行く事にしました。
やちむんの里は読谷村にある、小さな工房やアトリエがある地域です。
主にガラスの制作や陶芸を制作している人達があつまっている場所。
この周辺は小回りの聞く小さなレンタカーで散策すると
結構面白い作品に出逢える事もあるので楽しいです。
やちむんの里は、この名前をダイレクトにカーナビへ入力しても探せないことが有るので、
【座喜味城跡(ざきみじょうあと)】でセットすると、近くまで行く事が出来ます。
やちむんの里にある琉球泡ガラスの制作の「宙吹ガラス工房 虹」さんへ。
独創的な泡ガラスを制作。
外にガラスの釜があり、自由に見学する事が出来ます。
やちむんの里の入り口には駐車場スペースがあり、
その駐車場のすぐ隣りに有るので、場所は分かり易いと思います。
窯で制作したものを売っている「北釜」
このほかにもギャラリーやアトリエが点在しており
陶芸などが好きな方には面白いエリアとなっています。
泡ガラスの虹や北釜は前回も訪れ、簡単に探すことが出来るのですが、
今回あらたなギャラリーを発見しました。
登り窯の周辺を歩いていると、目立たないけど「山田ギャラリーこちら」
というお知らせが。
とりあえず坂を下って中に入ってみると
普通の民家の庭が見えました。
入って良いものかどうか躊躇していると、
やはり右側に「ギャラリー」の文字。
兎に角敷地内に立ち入る事にしました。
家の玄関先を登ると、その右奥にギャラリーがあり
誰でも見ることが出来ます。
団体さんは来ないので、ここは個人旅行ならば穴場ですね。
中に入ってみてはじめて知りましたが
ここは山田真萬さんのギャラリーでした
☆真萬さんのプロフHP
ニューヨークやフィンランドで巡回展をひらいてらっしゃったりしていて
沖縄の陶芸の色彩の中でも
かなり独特な雰囲気をかもしだす作品でした。
すっかり気に入って、普段使いのお皿を購入。
とっても満足なお買い物でした!
来るたびに新しい発見が出来るやちむんの里は
私のお気に入りスポットの一つです。
やちむんの里へのルート
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